昨日の夜型紙が仕上がった
これからが悩みの種
実は私のミシンは家庭用ミシンなので
本来表生地もある程度解いて裏生地と表生地で袖は袖で縫うのですが・・
凄い厚い生地なのでそれを縫うには難しいと思った
それに他にも襟の部分(表生地に裏をかさめる手順)など
なので本来の手順を無視して
私のやり方で行う事に決めた。
工業用ミシンを持っていないので致し方ない
まだ裏生地の裁断を行っていない
見た感じ . . . 本文を読む
私は前このように1~7工程のプランを立てたが
4と5の間に1工程4’を増やすことにした。
それは、キッチリと裏地が窮屈になっていたからです。
ゆとりが無い
多分クリーニングを何度もしたからかもしれません。
出来上がった型紙にゆとりを入れ追加します
それから裏布の裁断は布目が動いてずれやすいので、
(ヘラで縫い代を付ける工程を無くする為)
私は縫い代込みで型紙を作り直します
袖山は追加と訂正を . . . 本文を読む
洋裁の本を見たらば正式な名前がありました。
今まで袖脇とか言っていました。
素人なので・・・
しかし、正式な名前があるなら一般的に誰でも分かるよね
内袖
素と袖って呼ぶんですね
因みに見頃の呼び名も載せました
どうでも良いのですけどね・・・
これで気づいたのですが
本でのっているのと
私がバラしたのが少し内袖の外側が違う
う~~ん本はジャケットだし。あくまでも名前だけの参考だけど・・ . . . 本文を読む
袖は2パターンの型紙です。
解かした同じパーツ4枚を袖を中裏(外表)に合わせて型紙のハトロン紙に置いた
欠落部分が多い箇所は、大事な袖付けの袖回りでした。
画像はボケています。白どうしなので見にくいです。
今回は画像上クリックで拡大します
まず袖脇パーツの袖回りの後ろの上を見てください
損傷が激しいので表生地のオーバーコートに合わせて
推測で判定1センチ欠落しているかも・・
こちらは袖山 . . . 本文を読む
表と裏を解いて離しました
そして袖が2パターン(4パーツ)
後見頃が2パターン(4パーツ)
前見頃が1パターン(2パーツ)
そして分かった事は肩ダーツの幅が左右違っていた(長さも)
どちらに合わせようかと思った
それから同じ前と後ろのパターンも多少違っていた(アイロンをかけ終わった時点で)
それで大きい方に合わせようと思う
数ミリ違いだけど・・
でも一応パターンで型紙を作らねば・・
アイロ . . . 本文を読む
風ちゃんに招待されて
昨日迎賓館ときわにお宮参りに行きました。
月ちゃんはドレスを借りて記念写真を撮りました
(トップの画像)
貫禄がある月ちゃんです(笑)
ドレスも借り物です薄いオレンジです。
何枚も写真館で撮って笑ったのが2枚だけです。
私が撮った写真は笑っていないの。
ババとジジと月ちゃんのババ様と風ちゃん夫婦で一家の記念写真も撮りました
写真は載せません・・・
そしてお祓いをした後 . . . 本文を読む
トップの画像は、クリーニングのタグがつけたままです
黒が終わったので今度は白のオーバーコートです。
これは伊○丹で直しを出すと幾らですかと聞いたら約4万+裏地生地と言われた代物です。
が・・
私に言わせれば高過ぎですね。
確かに時間(手間)がかかると思いますが
前回の黒より私は修理し易いと思いました
何故ならこれは表生地を弄る事も無く裁断もしなくて良いからです
修理と言うより。裏地を新た . . . 本文を読む
昨日の夜から朝方の3時までかかって終了しました。
黒のコートの裏地のタグにある生地表示が消えていたので裏地の種類は分かりませんでしたが
多分レーヨンと何かの混合だと思われます
因みに白のタグにはアセテート60%キュプラ40%と表示されていました。
話を戻します
足りない裏地はポリエステルを使用しました。
売っていないから。
少しだけで良いので良しとしました。
白のコートはそれにあった裏地を選び . . . 本文を読む
見頃の裏地を解きました。
しかしニットが伸びたのもあるけど・・
裏地が縮んだのもあると思いました。
見頃は8枚パーツ出来ています
前見頃は、1枚パーツだけの裏地なんです。
後ろ見頃は全部が裏地なんです
図でコートの裏を簡単説明
だから前見頃の裏地は縮の影響が少なかったかなと思っただけなのでした。
定かではないが、思っただけの事で確定出来ません。
裏地がレーヨンか?(縮む)(高級品)
もしくは . . . 本文を読む
昨日はお休みだったので、又イチジクジャムを作りました。
実は無くなったからなんです。
今回は風ちゃんにはやらなくて自分だけなので2パック買いました。
2パックで600円です。
ついでにアスパラも大好きなのでケチってマイナス50円の売れ残り350円を買いました。
最初は強火アクを取り除いて中火
今回はボッカレモン汁を投入したよ。
そして砂糖も少なめ、煮込みもほどほどにして丁度良い加減の硬さに仕上 . . . 本文を読む