プルオーバーシャツと「アンの友達」で泣いた事

自分用のシャツを作りました。
Sサイズなんですが。。出来上がりが大きい感じがしたんだけど
着用したらゆったりして楽で最初に感じた程みたいに大きく無かったです。
でも、少し大きいですけどね(o^―^o)ﾆｺ
Vネックです

後ろは切り込みを入れてボタンをつけたよ
ニットなら切り込みも要らないと思うけど・・綿だから（サッカー生地）


後ろ見頃の方が丈が長いです


横から見るとこの様な感じ

袖は腕に3分位かかる程度で、
後ろ見頃の脇が前見頃に見えてシャープさを感じるシャツですね
真夏にはピッタリだと思いました。
今日お仕事で明日から又3連休です。
コロナでお客が減る一方だよ。
明日はなにをしようか・・
今日会社の帰りに図書館に行って「アンの夢の家」と「炉辺荘のアン」を借りてきました。
予約も撮りました。その次の「アンをめぐる人々」が無かったからです。
貸し出し中でした。

私は「アンの友達」のある章に泣いてしまったよ。
簡単に言うと
あるおばあさん（貴婦人）の父親がある事で失敗して財産をすべて失ってしまう
が
愛した男性の娘さんとそのおばあさんのお話なんです。
とにかくすごく貧乏なのに気位が高く村人からはお金持ちと思われていたんだよ。
それなのに教会の寄付など云々微々たるの寄付しかしないので、皆はケチで
お金が溜っていると思っていました。
最後に娘さんにプレゼントをするためになけなしのお金で汽車賃で
甥っ子の家に行き頼み事をするんだよね
そして帰りは雨になって甥っ子が馬車で送らせると言っても
憎んでいたから雨の中を長い道のりを歩いたんだよ
汽車にのり又家まで歩いて家に着いた時は
びしょ濡れで肺炎にかかって死にそうになるってお話でここで又泣きました。
凄く簡単にしたけど内容はもっともっと深い内容です。

とにかく結構忘れていました
ので最後の巻まで読みたいと思いましたよ