不織布のマスク

コロナのせいで考えられなかったマスク不足が今では嘘の様に
今度は不織布マスクが有り余っているって何だか変な気分・・
私は前会社の同僚の人に頼まれてマスクを売りました。
その方スリランカからお嫁に来て１０年以上になるそうです。

その当時は１枚５００円で売りましたが
その時はまだ夏前だったので３枚仕立てで中に挟めているシートも添えていました
が、
暑くなってからその人に
５月の終わりころ
晒と透かしの夏用で作ったマスクをプレゼントしました。
そしたら
一昨日その方が２枚欲しいと言われました。

実は夏になってからその方は
不織布のマスクと私の夏用マスクを交互に使っていました。
不織布のマスクをしている部分が痒くなるのだそうです。
で、
私のマスクは薄いので痒みもなくて良いと言われましたので
今回は夏用で布も２枚だけで３００円で良いよっと言いました。
実はスーパーで手作りマスクが売っていました
値段を見たら１枚４５０円でから３００円にしたんだよ。
スーバーと違う点は多分接着芯が私のマスクには貼ってあるという点です。
接着芯は不織布と同じ様に絡まった繊維ですので
勝手に私は普通の布より少しでも防御されていると思っている次第です。
本当の所はしりませんが・・
接着芯なので糊もあるから繊維の穴も小さくなっているのかなって勝手に又もや思っています。
本当の所は分かりませんが・・
取りあえず休みが又今日明日あるのでその日に作りたいと思っています。
少し嬉しいです。
手洗いでお願いねって又言うつもりです。

もう一人不織布のマスクが合わない人が居ました。
が
余計な事は言いません。
マスクをした部分が真っ赤になっているからでした。
売り込みもしませんから・・
プレゼントして良いのですが・・
片方の方には３００円で売るので
買ってくれた方の手前プレゼントする事が出来ないので
黙っています。
買ってくれた方に夏用のマスクをプレゼントしたのは
前マスクを買ってくれたことと
暑そうだなって思っていたからです。