森の中を歩くと、活力をもらえるようだ。(文明と自然) 2012-06-03 19:43:25 | Weblog 最初、紅葉の木が植えてあるアスファルトの遊歩道を歩いていた。 途中で、森の小道に入ってみた。 涼しい!、松の落ち葉などで足元はふかふか!、小鳥の声! 遊歩道よりよほど急なとこもあるのだが、疲労感が全く違った。 違いはなんだろうと考えてみたが、良くはわからない。 でもこの差は歴然とあった。 文明より、自然が命には良いのだろうと思った。 以下の写真は散歩中にであったものです。 若い昆虫と黄色い花が印象的でした。
福祉という言葉が使われる時(福沢諭吉の言葉から考えてみる) 2012-06-01 20:47:42 | Weblog 福祉を充実させようという時、その前を考えてみたい。 そうでないと、方法だけが進んでしまうだろう。 その言葉を実現できる社会が先ず先にあることだ。 今の日本はどうだろうか? 福沢諭吉は、「天は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず 」 と言ったという。 これは、真の平等の表現ではないだろうか。特に後半をしっかり考えたい。 真の平等こそ、福祉の基本であり、格差をなくす本質であろう。 経済格差、障害者問題((この言葉は好きではない。なぜなら、動植物をみればわかる。 いろんな形態がある。純粋に自然現象なのだ。すべての私たちも例外ではない。 これは人間が作り出した ”言葉 ”にすぎない。)) 、高齢者福祉問題、教育問題などを考えてみてどうだろうか。 私は、実情はあまりに、かけ離れていると感じざるを得ません。(他国とくらべては、まだいい という問題ではない。1人が問題なのだ。その1人がもし自分だったらと考えたい。) ですから、”自分は”まず、どんな社会に住みたいのかが、出発点と思う。 真の平等を基盤とした社会を描きたい。 また、北欧(その他、すべての国の良いところを見出し) など参考にできることは参考にして、そういう社会の建設に努力したい。