2月26日 7:58am
最愛の息子ビショップが、
虹の橋へと旅立ちました。
魔法のお薬のステロイド…
効きませんでした。
ビショップの状態、
エコーの画像、先生との会話で、
ただごとではないことはわかりましたが、
とりあえずは持ち直してくれるものと。
立つことはできなくなってましたが、
少しずつでもうん◯も出てて、しっこも。
血液検査では、肝臓も腎臓も大丈夫。
ただ…熱が40度台から下がらず、時々ヒャンヒャンと鳴いてた声が、だんだんと弱々しくなっていき、旅立つ前日に黒っぽい下痢としっこが出た時には、もうあかんかも…って弱気になりましたが、
ビショップ頑張ってくれて…
ビショップならもう一度、元気になってくれるかも!!
もぉビショップやわ〜って、
また笑えるかもって。
けれども容体は好転せず、
目は虚ろで呼気の匂いが変わり、
あぁとうとう旅立とうとしてるんやって。
ビショップの足を握ったまま眠り、
朝を迎えて、ビショップ生きてくれてる!!
やっぱり大丈夫なんかも!!
パパさんお休みでまだ寝てて、
私は朝イチで父親の通院の付き添いがあったので、
用意してたところ、
ビショップの呼吸の音が変わったので、
慌てて見に行ったら、
カッ…カッ…カッ…って
パパさん叩き起こし、
わたしたちの見守る中、
ビショップ、旅立っていきました。
まだまだ一緒に居たかった。
何度も復活してくれたから、
今回もって思ってた。
けれども、
ビショップたちが産まれた時、
どの子を残すか決められなくて、
残った子はみんなうちの子!って思ってたけど、
ビショップは早々に尿管結石になって
しばらくの病院通いに、なんとなく体が弱そうで、居残り決定した子だったのが、こんなにも長生きしてくれて…
ビショップ、ほんまに良く頑張りました。
送り出すのは辛く悲しいですけど、
一生懸命生きたビショップを
いっぱいいっぱい見てきたから…
お友達もお別れに来てくれて、
賑やかな旅立ちとなりました。
ビショップが居なくなってしまうと思うと
胸が張り裂けそうになりますが、
お空への旅立ちまで、こんなにもゆっくりと過ごし、
穏やかな気持ちで送り出せたのは初めてでした。
本当によいお見送りができました。
ビショップのこと心配してくれて、
応援してくれて、お別れに来てくれて、
綺麗ならお花でいっぱいにしてくれて、
本当にありがとうございました。
同い年のさだくんが来てくれた21日には、
まだ元気でトイレへも立って行ってたのにね。
22日の深夜。
熱は高かったけど、
反応もしっかりしてたのに。
お花いっぱいいただきました
ありがとうございました
びーすけ、
うちの子になってくれて、
いっぱい生きてくれて、
楽しいこと嬉しいことでいっぱいやったね。
本当にありがとう。
ずっとずっと大好きやよ。
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