いのちゃんの

「時間」
それは人生の中で最も価値のあるもの

1円の親

2015年07月09日 | よもやま話


毎日毎日雨ばかり、曇天v( ̄Д ̄)v イエ~イ

コインランドリー通いが日課になった

先日、乾いた洗濯物を取り出そうとした時

1円玉が落ちているのを発見

お札だけに意識が向いてるあたしめ、1円を無視

(1円玉拾っても、、、)

落ちているのはわかっているのに誰も拾ったりしないじゃない?

数日後、コインランドリーの乾燥待ち時間に(20~30分)

近くのファミレスで娘とお茶

なんと案内された座席の横に1円玉がお座りしている

(゜д゜)あらやだー! また1円玉?

すかさず娘が

「1円の親は諭吉、1円玉を助けてあげれば諭吉がお礼に来るかもよ」

ふーん、、、、1円の親ねぇ、、、

と、言いつつ親目当ての救助(ΦωΦ)フフフ…

どこかで聞いた事があると思ったら、銀座まるかんの創業者

斉藤一人のお言葉

そうそう、例のダイエット商品、バカ売れしたと言われた「スリムドカン」の生みの親

昔、そんな話聞いた事あるわ

1円の親は5円、5円の親は10円、10円の親は100円、100円の親は500円玉・・・

子供(1円玉)を大事にしない人の財布には親は行かないって

考えてみたら1億円は1円の集積

今度から落ちていたら必ず助けよう

って、親の来るのが待ち遠しいσ(゜∀゜ )わたしめなのだ