思いっきりASOBI日記 ~Percussion ensemble ASOBI's blog~

CD好評発売中!!!
http://www.asobism.com/

Djunって音、きいてみて!

2012-07-11 20:57:05 | 雑記
これが、パーカッション・アンサンブルASOBIで私が頻繁に使う楽器。枠や台は手作り(もちろん私ではない)。Djunって音がする

新しい風 (よっっ。)

2012-07-08 01:22:27 | ASOBIとは
職場でね…。
今月のみ期間限定
ヘルプ(応援)先輩 来店中。

淡々とマイペースで
でも
常勤スタッフをよく見てる

やっぱり経験?

環境が変わっても
最小限のストレスで
押さえてる☆みたいだ

(^ー^)うん、見習いたい
早速、仕事の相談!
先輩と二日目にして…
技術より思考を刺激され
結果的に技術の工夫に
直結した私。


ASOBIもね~
オカリ-ナ/軽部りつこさん!
出会いが私の刺激に◎

新しい風~
ASOBI 4☆メンバー
個々の成長が
新しい風になるのだろう

タイトル/テーマ (よっっ。)

2012-07-06 12:11:20 | ASOBIとは
ASOBIボスワークってね~
自分が決めたタイトル/テーマを
テーマの中で
自由に
表現

決められた時間の中で

一人一人の感性が
絡み合って
テーマに寄り添えば
不正解はない

ただテーマにそぐわない
音はある(←よく出す私)

ふと…
知人に言われた一言に
ハッとした。
トラウマだからと逃げてては
ダメ(^∧^)
あまりにストレートな言葉
素直に受けとめられた。

すると…
テーマを無視して表現する
自分勝手さが理解できる

トラウマから逃げる(避ける)
自分よりも
まずは受け止める
(その場から逃げない)
そこから扉が開く
今なら(^人^)

いやいや…
この瞬間に一歩前進
できた気がする。


合宿を思い出しながら
タイトル/テーマの中で
自由に
自分を
表現
テーマからは外れず
テーマの中で外れる音を
味わってみたい♪

寄りそうこと(Djun)

2012-07-04 20:05:20 | 練習内容
 今の私たちの一番の財産は、

「寄りそう」演奏ができるようになってきたこと

「合わせる」演奏はよくあることだと思うけど、

「合わせた」ら遅れるよね。経験のある人はわかると思うけど。

メンバーが対等でないと「寄りそう」ことはできない。

お互いが何でも言い合える仲間になることが「寄りそう」道。

ASOBI 4☆

2012-07-02 22:07:31 | ASOBIとは
音を味わったとき
腹八分
仲間に寄り添えたとき
テンポ、タイトル…
合宿は「上級編☆」

練習のときから
音を味わう
腹八分
相手に寄り添う
テンポ、タイトル…
「練習の練習はない!」

どんなときも
音を味わう
自分が自分を認める。
(いいとこを忘れないで)
自分を認めない人は
相手も認めないと
監督が話してたなぁ~。

崖っぷちは
「チャンス!」
9月/お客様の前で
ASOBI 4☆

ほんとの合宿 Djun

2012-07-02 14:39:01 | 練習内容
1泊2日の合宿。実質的には1日+αだけど。覚悟を決めて行っているから、一つ一つが充実した合宿だった。
 余計な気遣いや心配をしなくてもできることが、何と心が軽くなることか!

 意思の結束が実感できたことが一番のよろこび。
 9月のライブまで、さらにさらに楽しみが増幅する予感あり

 即興演奏って楽しいよ

ASOBI合宿IN新川学びの森天神山交流館

2012-07-02 01:16:14 | ASOBIとは
毎年恒例の合宿が6月30日~7月1日の1泊2日で実施された。

監督からの「カッサ以外のリズム(全リズム)もやるから、そのつもりで用意しておいて」のミッションに少々ビビる。なんとかしなくては。結構忘れているぞ。CDを聴いて妄想の中では準備オッケーで臨む。

合宿の幕開けは私の大好きなフラファレ。しかし、いつも通りアンサンブルはバタバタ、バタバタとする。うーん・・・。相変わらずだなあ。でも、あとの2人の音(2ndと3rdジャンベ)をしっかり意識すると、いつものフラファレがうねりのあるフラファレに!音が生き生きとする。そっか、これがアンサンブルだ!今更ながら、これが監督が言っている音を楽しむということなのか!と感動に近い感覚になる。いつも全然音を楽しんでいない状態だったよ。自分1人で叩いていたということをリアルに感じる。  

しかし!ブレイクも何度してもうまくいかない。前のめりになる。

ここから長年の手打ち癖との闘いが始まる。
まず足を足を踏みならして下半身(腹)でリズムをとりながら、音を出す練習をする。簡単にできるように思っても手の動きに足がついてくる、ついてくる。全然できない!本気で足を踏みならすことで、少しできるようになる。少ししかしていないのに、とっても疲れる。息がきれる。自分は結構、腹でリズムをとれていると思っていたから、自分の意識と現実とのギャップに気付く。
カウントの表出の仕方も、周囲が入りたくなる(入っちゃう)カウントが自分ではなかなかできないことが分かる。でもコツは分かってきた。

次にボスワーク。今回はソロ、デュオ、カルテットの取り組み。
自分の課題=自分の感性を信じれず、相手を窺って切り込めない。ワンテンポの遅れ。が浮き彫りになる。
自分のボスワーク以外で5回ボスワークがあったけど、1回だけ切りこめた。この感じ。この集中力。邪念が無くて、体が反応するこの感じ。
一生懸命に夢中になって音を叩きにいかないこと。周囲の音を感じること。何回も何回も言われてきたけど、やっと(ASOBI歴9年目にして)体に染みいった感じ。

2日目の最後、ソロの練習では、いつも言われてきた「前のめり」の壁にぶち当たる。
指摘されても分からない。うーん、困った。
ここでも、初日の最初、「周りの音を感じる」ことが突破口になる。もう、本当に今まで自分の中だけで好き勝手に叩いていたんだなとしみじみ感じる。
全然分からない私に付き合ってくださった監督、みんなありがとう!!

監督帰宅後の練習では、「はまるソロ」ということの快感に目覚めた!これからの自分がちょっと楽しみ!!

周りの音を感じて
自分の感覚を信じて
自分に嘘をつない

自分の中に芯ができたような感じ。いい合宿だった。ありがとうございます。

金太郎温泉もゆっくりできてよかった。今年はごはんも食べれたし。温泉のあとのコーヒー牛乳を忘れてしまったことが唯一の心残り。来年の楽しみにとっておこう!

Juri