2021/4/1(木) 晴
今日は、10時出発、気温20°、帰路の国道208木葉交差点のデジタル表示板で15:27、29°と暑かった。
ここ四日間黄砂のため動いていない。今日も阿蘇の山並みがやっと見える程度黄砂だったが、黄砂を吸い込むリスクと運動しないことのリスクを比してポタリングに出る。目的地は、玉名市横島町の石塘と、青木熊野座神社のナギ群とする。
石塘をを後にして、青木熊野座神社(写真9参照)に移動する。
鳥居の右側に熊本県指定史跡青木摩崖仏と玉名市指定天然記念物ナギ群の標柱(写真10参照)がある。
鳥居と楼門を潜った拝殿東側に幹回りが大きなナギの木(写真11参照)がある。
左側に拝殿の庇が写っているが、比較してもかなり大きい。
拝殿西側の更に樹高が大きなナギの木(写真12参照)がある。
説明板(写真16参照)にあるところの「ご神木」である。
摩崖仏の前に立つご神木(写真13・14参照)
神殿裏にもう一本のナギの木(写真15参照)が見える。
説明板(写真16参照)には、「・・・波のない平穏な状態「凪」に通じることから、特に船乗りに進行されている・・・」とある。玉名には古代の石棺を曳航した日置氏の引野神社もあり、海洋民の末裔の人々の神社か。
(2018/4/7撮影の写真を使用)
現在時刻15時帰路に就く。自宅帰着は17時前、今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)31km→横島石塘40km→熊本(自宅)
所要時間7時間(実6時間) 総計71km 走行累計39,454km
青木摩崖梵字群
2018/4/7(土) 曇
天候曇り、降水確率30%、行き先は玉名市疋野神社と短めに設定して午前11過ぎ出発。
稲佐から玉名大橋を渡り、右岸堤防を青木熊野座神社(写真1参照)まで走る。
鳥居を潜って左手に梵字を刻んだ落下した大石(写真2参照)がある。
鳥居右手に熊本県が設置した説明盤(写真3参照)がある。
説明盤にある「最大の梵字、蓮華座を含め3.8m」の岩(写真4参照)
「最大の梵字」の左側の梵字(上写真5参照)
手水舎の向こう側にも梵字(下写真6・7参照)
境内には、槙木の実を一回り大きくしたようなナギの木の実が沢山沢山落ちていた。
境内のナギの木は玉名市指定木になっている。
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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