宇土半島一周(ウトイチ)№20
2020/9/15(火) 晴
明日から4・5日雨模様の天気に、最高気温予報31°だが午後からの曇予報に期待して午前10時前から、今年2回目の宇土半島一周ポタリングに出る。
熊鹿ロード、井芹川沿いを南方向に走り、高橋稲荷神社(写真1参照)前を通る。
ここまで40分。今日は、地球一周分4万kmまで後5千kmの出発であり20回目の記念ポタであるので、自分のペースを知るべく通過時分をメモる。
熊本市と宇土市の境、緑川の平木橋を渡る。ここまで高橋稲荷神社から30分、出発から1時間10分。平木橋上から金峰山(写真2参照)を振り返る。
道の駅不知火(写真3参照)まで、平木橋から1時間、出発から2時間10分。
いつもならここで昼食とするところだが、レストランはコロナ禍で休止中。
松合地区で、海から引き揚げてある豪雨による流木の山(写真4参照)を見る。
流木の山は三角港にもあった。
次のチェックポイントは三角港。物産館「ラ・ガール」で弁当を買い昼食とする。
ここまで「不知火」から1時間、出発から3時間10分。
写真は、三角港・三角駅前交差点(写真5参照)
その次のチェックポイントは、道の駅「宇土マリーナ」(写真6参照)
三角港からここまで1時間。
宇土マリーナから5分程の御輿来海岸から海浜(写真7参照)を見る。波紋が見える。
次のチェックポイントは、平木橋。ここまで宇土マリーナから1時間、三角港から2時間。
後は自宅まで1時間20分で一気に走るつもりだったが、城山地区八代橋手前でコンビニに寄り、「ガリガリ君」休憩とする。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)50km→三角港47km→熊本(自宅)
所要時間7.5時間(実6.5時間) 総計97km 走行累計35,138km
宇土半島一周(ウトイチ)№19
2020/5/31(日) 晴
天候は晴れ、最高気温29°ニュースでは、南九州は梅雨に入ったと云う。ならば熊本も梅雨に入る前に少し長距離を走ろうと10時半からウトイチに出る。
今回の目的は「郡浦のクスノキ」としたが、結果は探訪出来ずに終わる。
一路南へ向けて走る。宇土市を抜け、道の駅不知火の前を通り、松合を過ぎ、浜町の八朔祭りの造り物が飾ってある場所に到着する。ここまで出発から2時間半を要した。
対岸の八代市が見える(写真1参照)
小休息をして再出発する。3回アップダウンをすると小平野がある。郡浦地区である。目的の天然記念物のクスノキはと見渡せば、一際目立つ森が見えた。が、思い込みで郡浦神社(写真2参照)に到着する。
境内で一番大きな木はこの木(写真3参照)か?
境内に上がって見る(写真4参照)。クスノキと思ってきたが記憶違いだったか?
説明板(写真5参照)は、「郡浦神社のイチョウ」とある。
他に大きな木は見当たらないので神社を退散したが、帰宅してから調べると「天神のクスノキ」は最初に見当をつけた方のようだった。
三角町物産館で昼食と休憩をとる。物産館を出発し、三角西港辺りは国道を避け遊歩道を通る。
ほぼ中央あたりに、石段があり古めかしい風格ある家(写真6参照)が見える。
プレート(写真7参照)には、旧郡役所とある。
その石段の正面に緻密な石組の排水路(写真8参照)がある。
世界遺産に認定されているだけの価値ある見事な石組に感心する。
三角の市街地を抜けた辺りから対岸の雲仙岳(写真9参照)を見る。かなり近く見える。
御輿来海岸まで来て金峰山の山並み(写真10参照)を見て、小休息する。
気温が高く疲労感が増す。
説明板(写真11参照)に「・・・頁岩と砂岩の互層になっている・・・」とある。
道路の反対側を振り返ってみると東方向が上がるような互層の岩壁(写真12参照)が見える。
現在時刻15時過ぎ。ここから休息無しに帰宅する。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)50km→三角港46km→熊本(自宅)
所要時間2時間(実2時間) 総計96km 走行累計33,925km
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自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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