2010/11/4
ヤカタガウド登山口→天狗のコル→蟻の戸渡り→東峰→釣井尾根→林道→登山口=全行程5.5h
吊井尾根登山口2h→東峰1h→登山口=全行程4h
色見登山口1.5h→根子岳東峰1h→登山口=全行程4h
写真1:根子岳大戸尾根から天狗岩。2010/11/4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1f/5e05b2e1210e88d18219cbe7068f15d6.jpg)
写真2:紅葉の大戸尾根。標高差640m程2010/11/4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9c/9273caa9e178a4e447abe8db8c9ce1a5.jpg)
写真4:ヤカタガウドから紅葉のなかのメガネ岩2009/10/31
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/06/7f1e6c9108d86f84d5d4c3709afed7f1.jpg)
写真5:天狗のコルから根子岳東峰2009/10/31
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d9/5dfa240ff962bd76a4e303113060c1cb.jpg)
2004/11/6
ヤカタガウドから天狗のコルへ、紅葉を期待して再度根子岳に登った。
ヤカタガウドは、砂防ダムの工事用道路が谷の相当奥までできていた。
滑床の涸れ沢が現れるあたりから、もうここは下界とは別世界。
上空は、紅葉の天幕。
天狗の水場から上方のガレ場の登り辺りからメガネ岩が見える。
後方を振り反ればヤカタガウドの全景が、遠方には阿蘇谷の町並みが見える。
天狗のコルから地獄谷を覗けば絶景が広がる。
紅葉の時期はやや過ぎていたが、やはり景観はここが最高。
蟻の戸渡りを東峰へ縦走し、釣井尾根を下山し林道を周回して登山口へ。
ちなみに根子岳のネコとは日本の古語(縄文ことば?)で涸沢のことのようだ。
また、ネコは初めてと言う説もある。ネコを冠する天皇名がある。
そういえば稲籾を干すむしろをネコボクという。ネコ=涸れると関係あるのか?
写真3:ヤカタガウド頭上の紅葉が青空に映える2004/11/6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/89/28a5c3728c4a544d0c5de18a86adca4e.jpg)
写真6:釣井尾根のマユミの燃えるような紅葉2004/11/6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/88/0ed2d9065d9a23f7a9ddec1a015effb6.jpg)