2022/12/10(土) 晴
今日は最高気温18°と、自転車には暑い日になった。暖かくなった午前中11から、目的地を滴水のイチョウ、味取観音の紅葉、県立装飾古墳館としてポタリングに出る。
味取観音を後にして、国道3を豊田まで下り熊鹿ロードの入り、宮原から再び国道3を北へ走る。
宮原の国道3沿いに、紅葉したドウダンツツジの株(写真8参照)を観る。
装飾古墳館入口付近の風景(写真9参照)。
アスレティック広場の「弥生の籾倉」のモミジの紅葉(写真10参照)が美しい。
入口通路階段沿いのモミジ(写真11参照)は、一部陰の中。現在時刻14時に、冬の陽射しは早くも傾く。古墳館まで登ることなく帰途に就く。
16時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)32km→県立装飾古墳館入口29km→熊本(自宅)
総所要時間5.5時間(実4.5時間) 総計61km 走行累計51,874km
県立装飾古墳館の紅葉・猿甲山天満宮
2022/12/6(火) 晴
今日は、最高気温11°最低気温3°と寒い日になった。陽射しで温かくなる午前9時半過ぎからポタリングに出る。
目的地は、山鹿市の熊本県立装飾古墳館の紅葉と、猿甲山天満宮とする。
往路は、熊鹿ロードを北へ走り、植木町宮原から国道3を走り、県立装飾古墳館入口(写真1参照)に到着する。大木ではないがイチョウが黄葉している。
アスレティック広場にある弥生時代の倉を模した建物横のモミジ(写真2参照)が紅葉している。
古墳館入口へ続く通路右側のモミジ(写真3参照)を見る。
石段を登ると石人の横を通り、通路は古墳館建屋(写真4参照)に続く。
ここにもモミジがあり、ニシキギの生垣(写真5参照)が続く。写真右端のモミジは、ここ数日の冷え込みで茶色く変色している。
古墳館入口前の広場から岩原古墳群双子塚古墳方向(写真6参照)を見る。真ん中の木はケヤキか、既に落葉している。
寒原古墳(右)、寒原2号墳(左)の間から見える不動岩、その向こうに八方ヶ岳(写真7参照)が見える。
古墳館・古墳群の丘から下る入口付近のモミジ(写真8参照)を観る。
装飾古墳館を後にして、猿甲山天満宮(写真9・10参照)に移動する。集落の奥の坂道を登った所に素朴な社ある。
周辺に墓所があるので、元は古墳で被葬者を天神として祀り、後代に天満宮としたものか、または、中世の山籠もりの村城の場所に勧請したものではないかと推理してみた。現在時刻14時前に帰途に就く。
帰路の途中、投刀塚休憩所から遠望する滴水のイチョウは未だ緑だった。
16時過ぎに帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)37km→猿甲山天満宮34km→熊本(自宅)
総所要時間6.5時間(実5.5時間) 総計71km 走行累計51,777km
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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