





関連記事はこちらです

これは、私もまだ信じられないけどホントの話なんです







さっそくホームページを見て、体調の悪い私は一人では無理なので、あっちゃんに相談して二人で応募しました。
主演ドラマではあるけれど、当選したとしても本人がいないことも、まったくエキストラだけでの撮影だってある(><)
会えなくても、ぴぃちゃんのお役にたつのであればと思って応募したの

応募の締め切りは撮影前日・・・場所は都内しか書いてなくて、当選者には関係者から直接携帯に連絡がある。
まさかと思いつつ、朝からずっと携帯をそばに置いて待ち続けてた・・・夕飯の準備を始めたころ着信があったのよ

女性の声で「○○さんですか?テレビ局ですが、明日の夜、何時何分、都内某所に来れますか?」
はい、行けます!!! 聞いたところによると、この時出なかったらアウトらしい

「それでは通行人役なので、○○を持って、受け付け番号○番で、あきさんとあっちゃんさんとよろしくお願いします。」
それ以上のことは何もわからず、夜だと聞いて、体調の事がものすごく不安だったけど、行くしかないでしょう

それに、



前の晩の日記で、この日は朝から撮影で早起きするって書いてあったし、一日撮影なんじゃないかと思えたし^^
朝からずっと、ぴぃちゃんの歌を聴きながら、絶対会える



家族には買い物に行って、夕飯にカレーを作り出掛けた

前の晩、ゆう吉の帰りが遅くて眠れてなくて、それもあって、体調にかなりな不安を抱きながら・・・
私とあっちゃんは、着いてすぐ約束場所の近くのファミレスで、時間までゆっくり夕飯を食べました

これも思い出の一枚になった


約束の場所へ着くころ、風が強くなって、たくさん着こんで行ったけど、ものすごく寒くなってきた(><)
お腹と腰にホカロン貼って、ちょっと風を防げるような場所に立っていたけど、たちまち体中冷え冷えになって・・・
おまけにその寒さの中で1時間以上待ってたから、だんだん自分の身体が持つのだろうかって怖くなってきた・・・
もう心臓がバクバクし出して、立ってるのも話をするのも辛くなってきてね(><)
血圧は薬を飲み始めて下がってるけど、まだそれになれなくて、ふらつきやめまいと動悸があったから・・・
高血圧症に寒さは禁物、ほんとに危険なことで、命にかかわることなんだよね。
あきらめてもう帰ろう!って、何度思ったことか(><) でもでも、ここで帰ったら絶対後悔する

今考えても、最高に危険な状態だったのではないかと思う・・・北国育ちで寒さに強い方だけど、病気はどうしようもないから(><)
今までにないぐらい心臓の動悸が激しくなって、タダごとじゃない、どうすればいいのか頭の中でいろんな事が渦巻いてた・・・
家族にも、あっちゃんにも、ぴぃちゃんにも大迷惑どころか、ニュースにもなって、ドラマさえ中止になったらどうしよう!!
私の大切な人たちに、大変な心労を負わせることになったらどうしよう!!!って考えてた・・・
今になって、大袈裟ではなく誰かが私の命までも、守ってくれたと思っています

あっちゃんに励まされながら、コンビニへ逃げ込んで、少し温まらせてもらってたら、スタッフの方が来た~~~~~!
(前の夜に電話をくれたスタッフのお姉さん^^ 声で分かった。 業界ではADさんて言うのかな?)
この前のシーンの撮影が、とっても大変で、遅れてるって・・・そのためにみなさんを待たせてしまったと・・・
だれ?それはだれ? 集まったみんなが知りたいのは一つ


スタッフさんは「ん~さん、ほんとにかっこいいですよ! お兄さん役の人ではないです!うん、にこっ^^」
寒さに震えて待ってたみんながどよめいて、なんとなくぜったいそうだよね!!って雰囲気に包まれました

エキストラは一人で来てる若い男性数人、若い女子学生さん二人組、私たちみたいな友達二人組が多かった。
だから今回、電話があったのは、7,8人ぐらいしかなかったと思います。さらに凄い事だったと実感

そっか、今日はぴぃちゃんもこの寒さの中で、朝から過酷な撮影を頑張っていたんだね

私も希望の光が見えて、温かいココアを飲んだら動悸も少し落ち着いて、なんとか撮影場所へ向かうことができました

ここからが聞いて欲しいところなんだけど、娘がいるし、ずっと書いてる体力が続かなくて^^;
休憩入ります


コメントは気にしなくていいですよ。私のための記録として、書き記しておきたいと思ってるだけですから
