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9月6日、母が84歳で永眠いたしました。
9日に葬儀も終わり、その日のうちに父の眠るお墓に入りました。
亡くなる2週間ほど前から意識がない状態で、医師にももって数日と告げられていたので、
夜もずっと弟からの電話がいつ鳴るのか不安で心配な日々を過ごしてました。
連絡があったのは6日の深夜でした。 なんとなくそうなる覚悟でいたんですが、やっぱりそうでした・・・
9月6日は12年前に他界した母の妹の命日なんです。 迎えに来てくれたのではないかと思います。
コロナ禍、入院中の母に会いに行く事も葬儀に出席する事も出来ず、悔しさと悲しみでいっぱいですが、
弟夫婦に母方の従兄弟達が協力してくれて、明るく賑やかに見送ってくれたそうで感謝です。
母さん、行けなくてごめんね。 これまでありがとう。
ほんと波乱万丈な苦労ばかりの人生だったよね・・・ゆっくり休んでね。
時々ブログを拝見させて頂いていました。
数日ぶりにお邪魔して・・驚きました。
お母様のこと・・心からお悔やみ申し上げます。
母が昔、自分の母親を亡くした時に
「いくつになっても母親を亡くすのは辛いのよ」
と言っていたのを思い出します。
家族ができても、いくつになっても
親との別れは本当に辛いものですよね。
私も今87歳の母の世話をしに週一で実家に通っています。
家には要介護5で認知症の義母もいます。
自分の母は苦にならなくても、義母の方はいつまで続くのだろうと時々愚痴をこぼしたくなりますが、
やはり主人にとっては実の母・・。
出来る限り面倒を見たいと思います。
あきさんもコロナ禍でのお別れで、すごく悔いが残ることもあるかと思いますが、お母様はきっといつまでもあきさんのことを見ていてくださっていると思いますよ。
コロナが落ち着いたらお墓参りに行けるといいですね。
体調に気を付けて自分の体も大切にしてくださいね。
少しずつですが気持ちも落ち着いてきました。
私は離れているのを理由に、母のことは弟夫婦にまかせっきりでした。
なのに最期だけ会いたかったなんて言うのは勝手な言い分だと今は思ってます。
弟夫婦でさえ、最期の瞬間にも会うことができなかったんですが、
病院の計らいで、亡くなる数時間前に面会させてもらえてたので、それだけでも良かったと思ってます。
HAKOさんもご主人のお母様の介護に加え、ご自分のお母様の世話まで、偉いですね。
そんな中、私の心配までありがとうございます。
HAKOさんもくれぐれもお身体に気をつけて、無理しすぎないようにして下さい。