こんばんは。書いてるうちに朝になりそうなので
おはようございます。
azurです。
ちなみに、現在時刻は午前3時過ぎです。
夫は彼の定位置・居間のソファでぐーすか寝てます。
寝室に行けばいいのに。といつも思うし、いつもそう言うけれど
聞いた試しがない。
眠くなったら、その場で即寝る。
これを我が家の家訓と定めたのは、私ではなくて夫です。
ホンマよう寝る人なんです。
かれこれ15年ほど前になりますが
私は生まれて初めて、自分よりもよく寝る人に出会いました。
結婚前から、私の実家に皆(私の両親と妹家族とウチ夫婦)が集まり、夕食を共にすることがちょくちょくあったのですが
食後、夫はほとんどの場合寝てました。
お泊りではありません。
お腹いっぱいになったら眠くなって、そのまま寝ちゃうのね。
子供か。 (ーー;)
夫は私より14歳年上です。
実家(しつこいようですが、私の実家です)には夫専用の毛布が用意されてました。
いつも寝るもんだから、母が用意してくれたんですね。
食事が済むと、忽然と姿が消えて、いつの間にか別室で寝てるんです。しっかりその毛布にくるまって。
遠慮とか緊張感とか、ないんかい。 (ーー;)
妻の実家とは言え他所の家に訪問して、がびがび2時間も3時間も寝るか?フツー。
けれど、父母も妹たちも微笑ましく思ってくれていたようです。
我が家のように馴染んでくれてるなぁ、とか、そういうふうに感じてくれたらしい。
まあ、私も呆れはしたけど、安心もしました。
私の家族にそこまで気を許してくれるなら、それは本当に嬉しいことでした。
許しすぎかどうかは別として。
逆に、私が夫の実家にお邪魔した場合
寝るなんてとんでもない。
考えもしない。
気を許してたか許してなかったのかと言われると、そりゃまあ許してはいませんでしたけどね。
フツーはやっぱり寝ないよねぇ。
✻ ー ✻ ー ✻ ー ✻
上記まで書いて、その後寝てしまいました。
朝8時のことです。
起きたら午後2時半。
居間のソファで夫が寝ています。
ずっと寝てるわけじゃないけど、起きてる時間より寝てる時間の方が絶対長い。
予定のない休日の彼はこんなもんです。
ほんっとーによく寝る人なんですよ。
今回の作品
小さな巾着袋・ウッドビーズ留めタイプ(キーホルダー金具付き)〜サツマイモモチーフです。
セミオーダーでご注文くださいました。
袋の色、リネンコード(袋の口を閉じているコードです)の色、コードの先のモチーフ、キーホルダー金具をご希望で変更しました。
サツマイモモチーフ
ヒゲ(根)を付けるかどうか悩んだのですが、まるごと1本の方には付けてみました。
ヒゲに見えるかな…… (^.^;
あんまりたくさん付けるとムサくなりそうだったので、ちょこっとだけにしました。
半分サツマイモは、少し皮をむいた感じで、焼き芋をイメージしながら作ったんですが
夫には「ドングリにしか見えん」と言われた。
ちゃうもん。 (。ŏ﹏ŏ)
サツマイモだもん。
大きさが大きさなので、ドングリと言われても仕方ないかも…。
裏側はこんな感じ。↓
袋の中は
こんな感じです。
細編できっちり編んでいますので、小さな物も入れられます。
袋の口を開いたところ。
この状態で測ると、タテ約10cmヨコ約8cmです。重さは金具も含めて約29gです。
おまけはチャームをお作りしました。
小さな巾着袋シリーズは全部で17種類あります。
いずれまた載せさせていただければと思います。
私自身も使っています。
これ↑。小さな巾着袋・ボタン掛けタイプ(キーホルダー金具付き)です。
普段使いのバッグに吊り下げて、自宅玄関の鍵を入れてます。
私の場合
玄関の鍵とか自転車の鍵とかをバッグの中に入れると、けっこうな割合で行方不明になってしまう。
玄関先でバッグの中身をぶちまけたい感じになることもしばしば。
バッグのポケットに入れておくと、どのポケットに入れたのかまた探すハメになります。
洋服のポケットに入れるのはちょっと不安。落としてしまう可能性があるので。 ←何度か経験済み。
それで、この小さな袋を作ってみたのです。
バッグの外に吊るしておけば、バッグを開けなくても鍵が取り出せるし
どのポケットに入れたのか迷うこともないし
他のバッグへの付け替えもできるし
重宝しています。
かれこれ2年半ほど使っています。
使い込んだ感は出てきてますが、破れたり壊れたりする気配は今のところありません。
飴や清涼菓子(フリスクなど)を入れたり
薬やハンドクリーム、リップクリームを入れたり
ハーブなど入れて、匂い袋にしてもいいなと思う。
撮影旅行のときは、デジカメの予備SDカードや予備充電池を入れておくのにも便利。金具でズボンのベルト穴などにも吊り下げられるし。
使い途はいろいろあると思います。
今回はこの辺で。
午後4時20分、夫は起きました。
トイレ行ってまた寝た。
どんだけ寝るんだよ。 (==;)
まあ、いつものことですけどね。
それでは、またお会いできますように。