10月に行われた国際福祉機器展に参加してきました。
東京の国際展示場で行われ、最新の福祉機器20.000点が総合展示されていました。
とにかく広い敷地で、歩いて見て回るだけで何時間もかかってしまうほどでした。
日本国内の企業や大学、海外からの出展などもあり、スプーンなどの自助具からリフター、
介護予防のための体操や筋トレ器具、車などの福祉車両の展示など、
様々な分野における最新の機器の見学をすることができました。
来場者は業者の方に加えて一般の方も多く、自助具などを積極的に購入されていて
介護やリハビリに対する世間の注目度の高さが印象的でした。