いろはにほへと

Corro atras do meu sonho.

タダイマ。

2013年03月15日 | たびたび、旅に出る

旅は旅でも、仕事の旅。しかもひとり出張。
ハラハラドキドキヒヤヒヤの連続でしたが
なんとか終了。無事に帰って来られてひと安心。
ふいー。。
いつもならあっという間に過ぎる10日だけど
な、長かった。
でも楽しいこともいっぱいあった。
ちょっとだけ観光もしたので、
ちょっとだけここにも記録しとこ。

それにしても、なんだか今年いちばんの山場を終えた気分。
まだ3月半ばなのにねえ。。

ばっちり写り込んでるこの写真は、成田に到着寸前の
座席モニター。TOTAL DISTANCE 8557㎞‼
いやいや、ブラジルに行くことを思えば、ですが
やっぱ遠かったす。。

むくむく、わくわく。

2012年10月15日 | たびたび、旅に出る

北海道のクライマックスは、なんと気球に乗ること!

夏は早朝と夕方、それ以外の季節は早朝の風のない時間に
気球が上がるのです。
早朝に車で1時間飛ばして気球に乗りに行く。
なんか、わくわくした。




畳んで持ってきた気球を広げまして、




ふくらます。
むくむく大きくなる気球を、ひんやりした空気の中見つめる。




むくむく。
今にも飛んでいきそうな気球は、でっかい風船そのもの。




あったかい空気をもっと入れて、もっとむくむく。
さあ、乗り込めー。




今回は地上からつながれている状態で40メートル上昇。
40メートルというのはウルトラマンの目線なんだって。
・・・というのを聞いてもコメントに困りましたが。




林に影が写ってた。




着地。
今度は「綱なしで地上100メートルをゆらゆら飛んでいく」気球も
あるらしいから、それに乗ってみたい。
気球って乗るのも見るのも、きっと夢いっぱい。わくわく。




でっかい。

2012年10月09日 | たびたび、旅に出る

まだ北海道の思い出は続く。
この北海道の旅はわたしにとって大事な思い出になったので、できるだけちゃんと覚えていたいと思う。

アルパカさんがいた場所にはこんな
すっごいお花畑がありまして、
アルパカさんだけでなく色鮮やかな丘にも目を奪われたのでした。



この時期、ラベンダーはドライフラワーどころのさわぎではなく
全部花が落ちていたんだけど、ほんのり香ったような気がした。








ひまわり畑のひまわりたち。秋が近いのでなんとなく下向きがち。
夏にがんばって咲いた証拠です。
それにしても夏の終わりのひまわりは、なんだか切ないね。




空は、もちろんでっかいどうー。

アルパカさん。

2012年10月04日 | たびたび、旅に出る

北海道ではこんな動物にも出会いました。
某CMで大人気になったアルパカさん。
チリで大ファンになったグァナコちゃんの親戚(?)というか、たぶん同じ系統。
毛がふわっふわなところもそっくり。
そのうちグァナコちゃんもCMで取り上げられたりしないかな。

では、みなさんも大好きなアルパカさん写真集をお送りします。
お楽しみください。




ぴかー。後光が差すアルパカさん。




縦列駐車。




ごはんの時間。




エサくれいー。




観光客より飼育員さんに夢中。エサくれいー。




エサ・・・?飼育員さん、どこ?×3




ふわふわっす。

青い。

2012年10月02日 | たびたび、旅に出る

北海道に行ってきましたの続き。
最近話題になっているという「青い池」。
その名の通り、青い。
(こら!誰だ、バスクリンっぽいって思ったのは?!)

「「青い池」案内図」という看板に書かれていたこと。

<青い池ができた理由>
昭和63年12月に十勝岳が噴火に伴い、火山災害から町を守るため、
火山泥流をためる施設としてコンクリートブロックのえん堤を
建設しました。
工事は平成元年6月に着工され、同年の12月に完成しましたが、
その結果ブロックえん堤が溜まり、青い池ができました。

<青い池の水が青い理由>
白金温泉地区で湧き出している「白ひげの滝」などから、アルミニウムを
含んだ水が、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイドが生成されます。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突しいろいろな方向に散乱され、
コロイド粒子が水の散乱を促し、波長の短い青い光が散乱されやすいため、
その光が私たちの目に届き、青く見えると言われています。

※「青い池」の水が青く見える明確な原因は解明されておりません。



・・・解明されておりませんけど、美しゅうございました。



北海道に行ってきました。

2012年09月26日 | たびたび、旅に出る

なぜ北海道だったかというと、広くて涼しいところに行きたかったから。
そう、残暑に疲れていたのです。。
北海道は広過ぎましたのでかなりしぼって旭川・美瑛・富良野にて
遊んできましたー。

はい!旭川といえば旭山動物園。
今話題の動物園は、手作り感と工夫が満載で楽しかった。



わたしが好きなのはペンギンなんだけど
特に、「そうだ、ペンギンは鳥だったっけ」と思わせるような
下からペンギンが泳ぐのを観察できる工夫。




ペンギンとの距離がなんだか近くて、楽しかったのでした。









冬に行うというペンギンの散歩も見てみたい。

初わんこ。

2012年05月27日 | たびたび、旅に出る

岩手といえば、わんこそば。
どんなものか、一度試してみたいと思っていた。
結果、満腹。
当たり前の感想ですけど、満腹なり。

とろろ、ネギ、もみじおろし、大根おろし、なめこ、イカの塩辛(!)などで
味を変えながら一口分ずつつがれるそばを食べる(半分「飲む」)んだけど
おわんが空くと同時に飛んでくるそばたちを忙しくやっつけているうちに
あっという間にギブアップ。
汁は飲むなと注意されたけど、水分がないと食べられませんよ。

記録は、旅の道連れAninhaとふたりで75杯。
女性はひとり30杯くらいが平均とのことなので
まあ、人並みに食べたってことか。

ちなみに、盛岡のお土産屋さんで「岩手の人はわんこそばをどんな時に食べるのか」と
聞いてみたところ、






「ふつうの岩手の人は食べない」とのこと。



・・・ですよね。

蕎麦そのものはふつうにおいしかった。
まわりを見てみたら、観光客以外はふつうにそばを楽しんでいた。。


岩手に行ってきました。

2012年05月08日 | たびたび、旅に出る

毎年3月の春分の日あたりの「連休」に、ブラジル時代からの
旅の道連れAninhaと旅行しているのだけど、今年はなんと連休じゃなかった・・・!
ここ何年かたまたま3連休になっていただけだったらしい。。
それはそうと、気を取り直して3月の旅行を5月に変更して
はりきって行ってきましたのは、岩手県!

岩手に行ってきました!

しかし!

・・・まさかの大雨!!


ずっと行きたかった中尊寺に向かう途中、
この日は「春の藤原まつり」とやらで大名行列が。



雨合羽を着ている大名行列。みなさんご苦労様です。。




東北に逃れた義経役はいつもタレントさんがやるらしいけど
今年は溝端淳平さん。
存じ上げませんでしたが、かっこよかねー。
こちらも雨の中、笑顔キラキラ。ご苦労様です。


世界遺産に登録された「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺産群」(長い!)の
ひとつの中尊寺 金色堂。



金色堂は、この中にあって、ガラスケース越しに見ることができる。
正直、ガラスケース越しだと、まるで博物館みたいで
お堂だということを忘れてしまいそうだった。
だけど、当地の繁栄と平和を願って極楽浄土をかたちにして見せた力には圧倒。

  五月雨の 降り残してや 光堂 (松尾芭蕉)


惜しむらくは、雨のため中尊寺の散策が十分にできなかったこと。
五月雨、激しすぎた。。


ロシア食。

2011年10月02日 | たびたび、旅に出る

もうロシア旅行も2か月前のことなんだなあ。
今年の夏の思い出のなかで大きいもののはずなのに、時が過ぎると
どんどん記憶も薄くなる。
上の写りの悪い写真は、友だちにあげようと思って買ってきたマトリョーシカたち。
友だちにまだ会って渡していないのとかわいいのとで、わたしの家にまだ並んで立っている。
それぞれ3人組なんだけど、それぞれなんて可憐なんでしょうー。
このまま自分の物になってしまいそうだ。。。


・・・そういえばロシアで何を食べたかと言いますと、ご存じ「ボルシチ」。



赤カブのスープ。
赤い!そしてあっさりしてておいしい!
このときは夏バージョンらしく、冷たいボルシチをいただきました。
赤カブは日本ではあまりなじみがない(わたしはね)けど
ブラジルでは「beterraba」といって、サラダの中によく入っている。
あのbeterrabaがスープになってると思うとちょっと不思議な再会を果たしたよう。




ロシアではボルシチにはもちろん、ほかのものにも何かと
サワークリームを入れる習慣がある。
ボルシチの隣のれんげにサワークリームが別添えでやってきた。
その向こう側に見えるのはロシアご自慢の黒パン。酸味あり。うまい!!


あとは、「ピロシキ」。



ガイドさんに「ピロシキ食べたいっす」と言ったら、喫茶店風のお店に案内されて
注文もしてくれた。
どれがどのくらい欲しいのか、店員さんに伝えてもらってお会計。
すべてロシア語のやり取りにしばし聞きほれる。
なんか、思ってたピロシキとちがうなあと思っていたら
カレーパンみたいなのからこういうパイ状のものまで
種類がいろいろあるらしい。
中身も木の実や果物が入ったスイーツ系あり、肉や魚やキノコや野菜が入ったおかず系などいろいろ。
日本ではロシア=ピロシキって思ってるけど、ピロシキと言っても種類が豊富なのだそう。



わたしは野菜とキノコのピロシキとビール(バドワイザーですけど)をいただきました。
うまいーー!!


ロシア在住の人に聞いたオクローシカ。



冷たいスープで夏に食べられるものだそう。
「日本でいうと冷やし中華みたいなもんですね」と言うのを聞いて食べてみた。
クワスという発酵性の汁(?)をベースにきゅうりとか葉っぱとかが
細かく刻まれて入っている。もちろんサワークリームも。
味は好き嫌いがあるでしょうと言われていたけど、わたしは気に入った。
なんとなく甘味がありながらもさっぱりすっきり。
横にあるのはブラジルのpastelみたいな、大きい揚げ餃子(?)風スナック。
チーズ入りにしてみました。
まさにPastel de queijoみたいで、ロシアなのにブラジルが懐かしくなった。

あとは肉とか魚とかもいろいろ食べたんだけど写真も記憶も薄い。
わたしの食への関心とはそんなものということでご勘弁。
でもどれもおいしかったし、もう一度食べてもきっとおいしいと思う。

あ、アルコールはですねえ、もちろん飲みましたよビールは。
ちょっと前までロシアではビール(アルコール度数7.00%)でもアルコール飲料扱いを
していなかったとのことで、度肝を抜かれたんだけど
まあ、強烈ウォッカの国であればそれもやむなし。
ちなみにわたしはウォッカを飲むと、飲んでるそばから頭痛がするのでチャレンジしませんでした。

頭痛しながらでも本場のウォッカ、試すべきだったかな。。


金のタマネギ。

2011年09月19日 | たびたび、旅に出る

一世一代のロシア旅行から戻ってもう1か月以上過ぎてしまった。
けれど、あの金のタマネギだらけの風景は今も目に焼き付いている。

雪下ろしのための、いわば「必要美」だと聞いたけれど
「火焔を意味し、教会内での聖霊の活躍を象徴」でもあり
「見た目の美しさを追求したかたち」でもあるという。
どれも金色というわけではないけれど、圧倒的に金色が多い。

丘から町を見渡すと、あちらこちらに金のタマネギが輝いていて
冬は雪に映えてきっともっときれいなんだろうと思う。

サンクトペテルブルグの「血の上の教会」をはじめ、
モスクワでもいろんなタマネギを見た。


救世主キリスト大聖堂。
威厳たっぷりタマネギ頭。




クレムリンの中にて。イワン大帝の鐘楼。
壁の白によく合う。




ブラゴヴェシシェンスキー大聖堂。
タマネギ量産。。




でも、なんといってもこれかな。
赤の広場の聖ワーシリー聖堂。




まるで、おとぎの国ですよ(見た感じだけは)。

マトリョーシカ三昧。

2011年08月20日 | たびたび、旅に出る

ロシアと言えば、マトリョーシカ。
マト・ファンのみなさま、お待たせしました!!

ところで、なぜかわたしはこのマトリョーシカがとても好きで
それはたぶん、マトリョーシカに限らず、ご当地民芸品が好きなことから
きているんだろうけど、そのなかでもマトリョーシカが特に好きで
今回のロシア旅行の目的のひとつも、本場のマトリョーシカを愛でることだったくらい。

何よりもあの愛らしさ。
そして中からどんどん小さいのが出てくるわくわく感。
1900年に開催されたパリ万博でお披露目されて以降、ロシアの代名詞とも
なっているマトリョーシカは、日本の入れ子人形に由来していると言われている。
マトリョーシカが日本とつながっているなんて。これは、好きなはずだ。
ちなみに、どのくらい好きかと言うと、
ちょっと前にこんな本を買ってにやにやしながら眺めるくらい好き。
『マトリョーシカ大図鑑』(沼田元氣/二見書房)

・・・さて、サンクトペテルブルグでマトリョーシカ顔ハメ(その1その2)に出会い
すでにご満悦だったのですが、その後モスクワに移動したあと、訪ねたのは
なんと「マトリョーシカ博物館」。
かなりわかりづらいところにあるんだけれど、建物の裏手に向かってぽつぽつと
描かれているこんな↓シークレットサインにしたがってなんとかたどり着いた。



(マジわかりづらい・・・が、マト・ファンには伝わるのだ)


そこには、時代を追っていろいろなマトリョーシカが飾られていて
古いものだと1930年代のものまであった。
写真撮影は不可とのことで撮れなかったけれど、色褪せていても
愛らしいマトリョーシカがいっぱい。

ちなみにお土産屋さんで写真撮影可と言われたところでは
遠慮なく撮影。

お楽しみくださいー。











いろんな女の子がいっぱい。
みんなプラトーク(ロシアのスカーフ)をかぶって、いろんな衣装で微笑んでいる。




おお。チェブラーシカも!
後ろのネズミを抱いてる猫もかわいい。




え?プーさん?



ミッキー?!えらい胴長だな。。
本家の許可は下りているのか疑問。



謎の動物たち。
もうなんでもいいのね。自由なのね。。


だいたいは3個組、5個組、7個組、と奇数の人形がセットになっているらしい。
なかには30個組なんていうすっごい職人芸モノもあるらしい。

わたしは自分のおみやげに、思い切って7個組を買ってみた。
女の子だけじゃなくて男の子マトも入っているところがお気に入り。


それにしても、一生分のマトリョーシカを見た。
目を閉じるといろんなマトが「うふふ」「おほほ」と笑っているよう。

いつかマトリョーシカ工場にも行ってみたい。。

魅惑のエルミタージュ。

2011年08月16日 | たびたび、旅に出る

ふと気がつくと、ちょっと日暮れの時間が早まっているような。。
わたしがロシアに行っていた7月末から8月上旬、当地はまさに白夜の季節。
朝早くから明るく、夜は10時過ぎまで明るい。
それでも日ごとに夜が短くなっているという話を聞いた。
日本もあっという間に夏から秋に変わっていくんだろうけど
ロシアは夏が短い分、もっとあっという間な感じが強いかもしれない。
今頃、もっと日の入りが早くなって晩秋みたいな雰囲気になってるかも。

さて、「人類の至宝」なんて言われちゃうくらいの世界遺産
エルミタージュ美術館。
サンクトペテルブルグのハイライトでございます。

サンクトペテルブルグを作り上げたピョートル大帝が基礎を築き
エカテリーナ2世の膨大すぎるコレクションが収められている。
(詳しくはこちらなどで。わたしも帰国してから読んだけど)
「膨大すぎる」というのは、すべての収蔵品を見るためには寝ずに回ったとしても3年かかると
言われるほどの物があること。ちなみに寝たり休んだりしながら見た場合は5年だと。。
もとは宮殿(つまりやんごとなき人々のお住まいだった)せいか、内装も外装もやたらゴージャス。
そしてめちゃくちゃ広い。
観光客は所蔵品のハイライトを、エルミタージュ美術館公認ガイドさんから
解説を聞きながら見るのがよろしい。足も目も、すごく酷使するほど広くてまぶしすぎ。

「エルミタージュ」はフランス語で「隠れ家」みたいな意味らしいけど
・・・ぜんっぜん隠れ家には向いてないゴージャスさ!!金がきらめく宮殿ですよ、と思ってたら
どうやらある一室が、エカテリーナ2世が愛人と会うための部屋だったことに由来するらしい。
なんか名前つけなきゃいけないことになっても、
あえてその部屋でその意味(要は隠れて愛人と会ってたこと)をもってくるとは。やるなあ。。





それにしても、世界遺産なのにやたらオープンな美術館だった。
さすがにフラッシュ撮影は禁止だけど、写真は撮りまくり。
わりとむき出しの美術品たちに、触らないようにするけど近付きまくり。
学芸員もちらほら程度に座っているだけ。
日本の美術館がやかましいだけなのかと思うほどの自由。

わたしは、ロマノフ王朝とか宗教画とかはよくわからないけれど
ゴーギャン、モネ、セザンヌなどの本物が見られたことに満足。
マティスも好きになった。


モスクの青。

2011年08月15日 | たびたび、旅に出る

サンクトペテルブルグにてモスクを発見。
実はわたし、モスクをこんなにしっかり見たのは初めて。
なんと美しい。

ロシアの人は大半がロシア正教で、タマネギ屋根の教会がいっぱいで、それも美しいんだけど
イスラム教の人のためのモスクもこんなに美しい。
青がとっても美しい。








日本のお寺をはじめて見た異教徒のごとく、バシバシ写真を撮ってしまった。
(もちろん、外観だけよ)


タマネギ屋根とモザイク。

2011年08月07日 | たびたび、旅に出る

サンクトペテルブルグにて。
ロシアの伝統的な教会の建築は、タマネギみたいな形の屋根が特徴。
単にかわいいからこの形なのではなく、雪が自然に滑り落ちてくる最適な形なんだとか。
かわいく美しい。そして機能的。さすがです。
特にこの「血の上の教会」は、名前はおどろおどろしいものの
(皇帝アレクサンドル2世が暗殺された現場の跡に作られたことに由来するらしい)、
とてもとても美しい。



外壁のモザイクも美しいけど、中も圧巻。
ぜーんぶモザイクで描かれている。
色のついた小さい石がひとつひとつはめこまれて
繊細な宗教画が壁と天井一面に描かれている。







んもう、気が遠くなるほど美しい。
おそれいりました。




ロシアの人は約8割くらいがロシア正教の信者なんだそう。
ロシア正教は、カトリックとはお祈りの仕方が少し違っているようで
右手の親指、人差し指、中指で額→胸→右肩→左肩の順に十字架を切って
(カトリックとは逆に切る)3回ひざまずく。
「イコン」と呼ばれる神様の絵に口づけすることも。

祈り方は違っていても、祈る心はどの宗教も同じだと、わたしは思う。