倉敷に行ってきましたときに、ぜひともと思って
立ち寄ったのは、「いがらしゆみこ美術館」（←このサイトもすごいからぜひチェケラー！）。
名作『キャンディキャンディ』の絵の作者、いがらしゆみこ先生の
作品紹介や原画展やキャラクターグッズ販売などがみっしり詰まった美術館で
んもう、花やら愛やらがてんこ盛り。
なかでもお姫様体験ができるドレス試着コーナーは
かなりの異彩を放っている。
ほかグループの女の子たちがきゃあきゃあ言いながら試着しているのを
ニヤニヤして眺めてしまった。
もちろん、わたしは試着せず。
顔ハメ写真コレクションで満足しましたもの。
『キャンディキャンディ』は、原作者の水木杏子先生といがらしゆみこ先生が
版権かなんかをめぐって訴訟問題に発展したため、かなりの名作ながらも
この美術館はおろか、書店でも取り扱いがされていない。
名作の復活を願う署名運動に参加しようと思っていたけど
署名用紙が見つからず、わたしのアツい署名は幻に。。。
それにしても、なんで倉敷にいがらしゆみこ美術館があるのかは
よくわからなかった。作品で倉敷を舞台にしたものがあるから？？
ツッコミどころが多すぎだったけど、それもまた美しい花と愛の世界。
大阪（伊丹）空港にて。
全日空のみなさんのリアル写真。
どこか昭和の香りが漂うのはなんでだろう。
・・・ちなみに大阪出張のお土産はこれのみ。
調布市深大寺に行ったとき、発見！
顔ハメアンテナ、相変わらずビンビンです。
調布市は、「ゲゲゲの鬼太郎」作者の水木しげる氏が住んでいた
（今も住んでいる？）町として市もアピールに力を入れているらしい。
鬼太郎茶屋。
怪しげなグッズが盛りだくさん。
屋根の上には巨大リモコン下駄。
鬼太郎ハウス。
高尾山のさる園にて。
さる園の顔ハメにしては、さるの存在感小さすぎ（右から２人目）。
・・・なぜカールおじさん？
ちなみにこいつは妙な存在感を醸し出してて
むしろ顔ハメより印象的でした。。。
お約束の「顔ハメ」。神戸花鳥園にもありました。
左手に羽を広げたミミズク、右手にトゥッカーノを載せて
花と鳥たちに囲まれているゴージャスな構図！
・・・だけでなく、右下にはペンギンの顔にもなれるハメ穴あり。
リアルペンギンになるのはちょっとコワイやも。
たまたま通りかかった某メガネチェーン店頭にて。
「じゃんけんで２回勝つと無料で写真がもらえるよ！」と
書いてあるけど、ハメた写真をいただけるということなんでしょうか。
もちろん、メガネをしてハメることが好ましいんでしょうか。
なんで新撰組をモチーフにしてるんでしょうか。
どうでもいいけど、最近メガネを新調した。
今流行りのプラスチックフレームにしてみた。
確定申告で思ったより返金が多かったからちょっと奮発してみた。
お気に入りのメガネをかけると、世界もちょっとだけ
おもしろく見える気がする。
たまたま行った映画館にて。
このテの映画はまったく趣味じゃないけれど
顔ハメがあったら撮らずにはいられない。
どうでもいいけど、最近改築したらしいこの映画館は
ピカピカでやたらでっかいシネコンで、まったくわたしの好みじゃなかった。
ロビーはフライドポテトのにおいがたちこめてるし
チケット売り場は無表情の白い柱みたいな人ばっかりだし
座席は座り心地はいいけど無機質。
もっとこじんまりしてて、どことなくあったかい雰囲気で
薄暗い映画館がわたしは好き。
今回はあくまでたまたまってことで次回はないな。
・・・でもそういう映画館には顔ハメという
ハイカラなものはないんよね。。うーむ。。。
あけましておめでとうございます。
２００９年も普通にスタート。
我が人生史上、３本の指に入るであろう寝正月を終え
明日は仕事始め。
もう２、３日休んでいたいけどまたどうせ寝ちゃうだろうな。
年末に１枚だけ買った宝くじが見事当たりましたが（７等）
初詣で引いたおみくじは「吉」。
待ち人は「遅れてやって来」て、失せ物は「女が知るところあり」だと。
・・・女ってどこのどなたのこと？
縁談は「男は多くて困る」とのこと。
意味深なお言葉に新年早々、ココロ乱れています。
どうとでも取れる言葉がいいね、おみくじって。
なにはともあれ、今年もよろしくお願いいたします。
写真は初詣に行った神田明神の銭形平次顔ハメ。
今年も顔ハメコレクションがんばりますよ。
久々の上野動物園にて。
顔ハメの左横の説明には「日本古来からいたトカラウマです」という
説明があった。農作業には欠かせない存在だったとか。
手作り感あふれるこの作品、なかなかの力作なんだけど
説明の最後の部分。
「みなさんも顔を入れてみて、トカラウマとの生活を
味わってみませんか」というのは・・・
顔を入れるだけではちょっと無理。
キリンビール工場見学のときに見つけたのはこちら。
「生茶パンダ」顔ハメ。
もはやキリンの定番キャラですな。
エコを訴えてはいるんだけど、
「生茶パンダ」自体はまあかわいいんだけど、
作りもなかなかシッカリしているんだけど、
なんか、こうマヌケさというか、あかぬけなさが漂うのはなんでだろ。
作りがキレイすぎるのか、手作り感が薄すぎるのか。
そもそもパンダのパペットみたいなのに顔をハメろというのが無茶なのか。。。
某ＣＤショップ（？）店頭にて。
自意識過剰なわたしはこの写真を撮るときに
木村カエラさんのファンだと思われないために
ものすごい瞬殺ならぬ「瞬撮」を試みた。
そのためなんだかブレがち。
ところで木村カエラという人は、前にテレビで見たときに
なんだか鳥のような顔をした人だと思ったんだけど
こんな顔ハメにしちゃったら肝心のその鳥顔部分がまったくわからない。
代々木公園で行われた「タイフェスティバル」にて。
タイの料理や雑貨などの出店で大盛り上がりなこのイベントは
わたしも大好き。
毎年行ってはシンハー、チャーン、プーケットビールなんかを飲んでいる。
そして必ずあるのが顔ハメ。
去年のはこちら。
この路線変更は何事か。。。
美ら海水族館にて。
顔をハメる部分は開閉式になっていて
閉じた状態だと１枚の絵のよう。
ジンベイザメやエイの顔の下に顔をハメると
かぶり物をしているよう。
椅子みたいな形になっているのはなぜ？？？