近頃喫茶店に行くことがない。
先日、池袋の「談話室滝沢」が閉店した。
最近の一杯180円のコーヒーショップのコーヒーも美味しい。でも一杯千円の滝沢の珈琲は飲むための珈琲ではなく味わうための珈琲なのだ。
わがHPに喫茶とつけるのは自分なりの珈琲ショップに対する思い入れがあるからなのか。若いときに飲んだ珈琲に美味しかった思い出はない。ではなぜ「喫茶店」なのか?
喫茶店に思い描く郷愁は今では開くこともなくなった「ユリイカ」や「比較文化論」について話し合ったあの頃の自分への回帰の願望なのか。
今美味しいと思えるあの珈琲の苦さは若き日の思い出の苦さなのか。今ではそんな味わいの喫茶店が少なくなった。
そんなこんなで「喫茶店」に行ってきた。場所は神保町の「さぼうる」。珈琲を飲みに行ったのではない。喫茶店に行ったのだ。
妙に懐かしかった。
先日、池袋の「談話室滝沢」が閉店した。
最近の一杯180円のコーヒーショップのコーヒーも美味しい。でも一杯千円の滝沢の珈琲は飲むための珈琲ではなく味わうための珈琲なのだ。
わがHPに喫茶とつけるのは自分なりの珈琲ショップに対する思い入れがあるからなのか。若いときに飲んだ珈琲に美味しかった思い出はない。ではなぜ「喫茶店」なのか?
喫茶店に思い描く郷愁は今では開くこともなくなった「ユリイカ」や「比較文化論」について話し合ったあの頃の自分への回帰の願望なのか。
今美味しいと思えるあの珈琲の苦さは若き日の思い出の苦さなのか。今ではそんな味わいの喫茶店が少なくなった。
そんなこんなで「喫茶店」に行ってきた。場所は神保町の「さぼうる」。珈琲を飲みに行ったのではない。喫茶店に行ったのだ。
妙に懐かしかった。
香からして違うのだろねー。くんくん
さぼうるは南国チックなインテリアなの?
赤い電話がたたずんでる入り口ってのも不思議だね
私もそろそろそういうお店に行ってもよい年だよね