![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/e3/f521e7767918ffe9fdab01a404a89e13.jpg)
前回
を試してから、
PCをパワーアップしています。(パーツ入れ替え風景動画です。)
気温も上がってきました。
リベンジ?です。(笑)
さくっと設置してトライです。
室温28℃程度
排気ファンを停止、
排気口をウェスで塞ぎ
ゲームを1時間ほど遊んで
マザーボード上センサーのシステム温度は70℃まで行きました。
今回もゲームをやっていても普通に動いてしまいます。
ケースは熱々です。
終了後温度を確認しながらケースファンの回転を探っていると…
ブルスクが出て再起動しまいました。
KP41です、バグチェックコード299です。
16進数に変えると12E
よくわからないのですが、
ググっていくとメモリーエラーっぽいです…
マジ?
定格で動かしているのに。
一先ず気持ち悪いので実施していなかった、memtestを実行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/38/c23f14550de3f12fda91118cf107d52a.jpg)
パスしました。
環境変えてOSのインストールのし直しもやっていないので、
クリーンインストールもし直しました。
(まあ踏ん切りの切っ掛けになってよかったかなと。)
心なしか軽くなりました。
余計なものが片付いたからだとは思いますが…
これでしばらく様子見です。
ただ今回の温玉実験関係のスクリーンショットを一緒に消したしまいました…
なので今回画像少なめです…
後から考えるとブルスクが出たのはゲーム中では無く、
ネットサーフィンをしている時でした、クリックした瞬間に…
なおかつケース内の温度がまだ高いままの時(システム温度70度弱)
ゲームが終わってグラボのファンは止まり、
CPUクーラーもアイドリングに近い状態、
ケース内の空気がゲーム中より滞留していると想像できます。
この状態での発生なので、
メモリーやマザー上のセンサー以外の部分の温度が高温になって、
エラーに繋がった可能性が有りそうです。
前の環境の時はDDR4でOCメモリーでしたがヒートシンク付きでした。
今回のは非OCメモリーで定格ですがヒートシンクは付いていません、
またDDR5です。
ひょっとするとDDR5の方がシビアなのかな?
自分の使っていたDDR4には温度センサーは付いていませんでしたが、
DDR5は初購入ですが温度センサーが付いてます。
もしくは弱いといわれるLAN関係のパーツかも?
いずれにせよケース内の温度が上がり過ぎると、
クーラーが付いているCPUやGPUより先に、
それ自体の発熱が大して大きくないヒートシンクが付いていないパーツが根を上げるのかもと想像しました。
温度の取り方にも拠りますが
マザーシステムの温度は60℃以下50℃台
ケース内の温度としては45℃ぐらいまでにした方がよさそうに感じました。
ちなみに卵の方は…
温玉にならなかったです。
よく考えると性能上がっていても消費電力何気に下がっているんですよね…
Ryzen7 7800X3D はワッパが良すぎて温玉には向きませんね。
やるならIntelかな?(笑)