少し前から一部で話題になっているWindows11の24H2へのアップデート
自分のPC、自作のデスクトップ側だけ下りてきました。
アップデートかけてみました。
DL＞起動した状態で裏方でのインストール＞再起動でのインストール
トータル1時間ぐらいかかった感じです
しかも再起動かけ起動前でのアップデートにかかる時間が意外と長かったです。
その後少ししか触っていませんが、
直ぐに分かったこと感じたこと。
1.
Windows自体で可変リフレッシュレート対応になりました。
LGのモニターの場合はFreeSyncを拡張にしないと機能しないようです。
微妙に消費電力が下がったような感じはありますが、
Steamアプリなどで画面のちらつきが発生します。
（動画ファイルが複数表示されているような状態がいけないのかな？）
完成度が低いです。
まあグラボやモニターにも依存するかも。
2.
高速スタートアップや
無効にしてあったサービスが勝手に有効に戻されています。
余計なお世話
ゲームインプットサービスが原因でシャットダウン時に出るエラーがまた表示されたので気が付いた。
3.
ブラウザーでの表示含め動画の表示が気持ち綺麗になった気がする。
ブラウザー（Edge）自体も若干軽く軽快になった気がします。
がこのブログ書いていて気が付きましたが、
変な文字ずれが発生することに気が付きました。
アップスケール対応になるとかの話はありましたが
自分の環境ではそんな感じのオプション表示は増えていませんでした。
4.
現状特に良さはない、
慌ててアップデートしなくてもいいと思う。
ベンチマークなどのスコアも変化はなさそう。
いや少し下がっているかも？
総じて現状は大した価値はないです。
無理に慌てて入れなくても良いと思います。
特段洗礼された感じや新しさは無いです。
一部のソフトでは不具合発生するとか．．．
アップデートと不具合の鼬ごっこですね。
永遠に未完成なOS：Windows(笑)
ちなみに今朝AMDのAdorenarinソフトのアップデートも来ました。
24.10.1です。
今回はバージョン相当の月にリリースされましたね。
追記１：
スリープ解除でバグります。
画面が半分になったり、ノイズ表示になったり正直壊れたかと焦りました。
一応グラボドライバーをDDUで消して、
MS経由のドライバーを当てて、
その後Adorenalinをインストールで直りました。
まだまだ不具合は見つかりそうな気配。
