この度発売された月刊ギャラリー10月号に
銀座ギャラリーGK('10/10/25~30)での
植村の個展の広告を載せて頂きました。
良い位置に載せて頂けたので、ラッキー♫

広告の広告を宣伝するのは変かもしれませんが
敢えてさせて頂きます

さて、月刊ギャラリーさんは今月号で25周年だそうです

特集に25年前、85年生まれの有望若手作家さんを紹介しています。
私の好きな作家さんも出ていてビックリでした。

お手に取ってご覧下さい。
また、日本のArt25年の歴史も解説されていて、勉強になります。
日本はアートが身近でないイメージがあり残念です。
実際は、お洋服でもカップでも、ペン一つとっても、ちゃんとデザインされていて
気がついていないだけなんですよね。
また、そういう位置に実際はARTがあるって事を宣伝していなくて
別のものとして、中には作家さん自身でさえも分けて考えてしまっている人もいます。
海外の人から指摘されて気づく場合が多いのも頷けます。

何もない白い壁を前にした時、何かここが寂しいな、何かここにあれば~って思う心
それがすでにART、
芸術
だそうです。




ただ食べて寝るだけが人間ではないという事。
その壁に絵を飾ったり、花を飾ったり、窓を付けたり、壁自体に色を塗ったり
凸凹させたり、、、、それが人に生まれた特権で、
何かを、または自分らしく、「表現」する事、
人が人らしく豊かに生きるため、なくてはならないもの=ARTという訳ですね。
皆様も、是非自分のお部屋お見渡して、
自分らしくARTして楽しんではいかがでしょうか

