相変わらず余震が続いています
私はすっかりトラウマで、未だに有事に備えて服着たまま寝ています
しかも余震は朝方6~8時頃によく来るので、すっかり「地震目覚まし」になってます。
しかも、揺れてないのに揺れてるように感じる「地震酔い」にもなってしまいました。。。
あれだけ大きな岩盤の崩れ(震源地のプレートのゆがみ)があったのですから、仕方ありませんね。
11日の地震の翌日に、近所に出た時、沢山の地割れや段差、
絵に描いたような、道路に亀裂が入っているのを見ました。昔何かの映画で見たような感じです。。。
先日のブログでも描きましたが、既にそういった道は通行止めで交通整備をしていたり
問題箇所は印をつけてまわってる方々が居て、とても感心したのです。が、もっと驚いたのは
更に数日後同じ箇所を回ったら、ちゃんと補修して元に戻っていた事です!
仕事早っっっ!
亀裂は埋められ、田んぼや川沿いの液状化した道は工事されていました。
凄いなーーと思っていたらイギリスの新聞にもその事が載っていたらしいです。
驚愕ですよねー
でも、崩れてしまった塀や家、屋根はそう簡単には直りません。
今あちこちで瓦を交換してるのが見れます。
崩れたのは、古いタイプの重い瓦が多い様です。最近の計量タイプやスレート
ガルバタイプは被害無しです。よく考えて開発されてるんですね~
こうやって立ち止まらず、明日に向かっていく事も
被災した方々へ私達がやるべき事の一つなのかもと感じました。