ななころびやおき

おっちょこちょいで好奇心旺盛なアラフォー主婦の七転び八起きな日々

声だけの難しさ

2012年02月03日 | 朗読
最初の挨拶にも書きましたが、最近は朗読を始めました

昔に比べて便利になったなと思うのは、声の録音の仕方

パソコンにフリーソフトをインストールして、ヘッドセット付きのマイクをさせば、ハイ、おしまいです

私はMacを使っているのでこういうセットを使っています。

そして録音ボタンを押してしゃべる

今は童話を練習しているのですが、どういう風に読むかこれがとっても難しい

正に試行錯誤の繰り返し。

もし芝居なら、身振りもあるし、表情も見てもらえるのでいいのですが、それが全くないわけです。

だから声に抑揚をつけたり、間をとったり強弱をつけて感情を表現する。

これが本当に難しいです

語りの部分と台詞の部分をどう分けるか、これも悩みどころです。

余り台詞に力を入れすぎると朗読の域を超えるような気もするし、だからといって全く同じ調子では面白くない。

その辺りの加減がとっても難しいです。

また内容をどうとらえ、どう表現するのか?もっともっと想像を膨らませて面白くしたいのに・・・。

まだまだ色んな意味で未熟だなと感じます。

この下にある物は、今練習している物とは違いますが簡単な詩の朗読です。

「思い出タイマー」

良かったら聞いて感想もらえると嬉しいです。