あっと言う間に 台北最終日です。
（写真１）昨日と同じく ホテルの朝食バイキングです。
ホテルから大安駅までは 徒歩２分ぐらいです。
８時４５分ぐらいだったので 通勤時間で駅は混雑していました。
MRTは 料金を確認⇒料金・枚数⇒お金を投入⇒トークン（チップ）
大安から忠考復興駅までは 一駅なのでNT$２０（約６０円）で２分足らずで到着です。
目的は 忠考復興駅から 徒歩２分程の所にある「頂好超市」（ウェルカムスーパー）です。
台湾に幾つもある 大手スーパーのチェーン店です。
上の写真は 台湾ナビからお借りした他店のものですが 台北を車で走るとこの看板を沢山見ます。
言葉は 全然通じませんが レジの人が笑顔で接してくれたので 安心して買い物が出来ました。
土産物を エコバッグに２袋分購入して またMRTに乗ってホテルに戻りました。
すごく
驚いたのは 駅のエスカレーターは 左側が追い越しになっているのですが
乗り始めも 右側の追い越せない方に 行列がきれいに出来ていました。
電車の乗るのは 両サイドに線が引かれていて 中央は降りる人ように本当にスムーズで
中国と台湾は 本当に違うのだと実感しました。
ただ単車が多く 車も単車も譲り合いの精神が無いそうで カーチェイスを見ているようです。
ホテルに戻って スーツケース２つに ぎっしり土産物を詰め込んで １０時には荷造り完了
１１時半まで 部屋でゆっくりして チェックアウトしてから荷物をホテルに預け
ホテルから 徒歩１分ほどの『悦華軒』へ食事に行きました。
（写真２）階段を上がり （写真３）一番奥の窓際の席に 案内されました。
（写真１）の窓から見える景色は 車の多い通りとMRTでした。
このお店を選んだのは テレビ番組「ぐるナイ」で 鳩が美味しいと言っていたので
一度食べてみたいと思ったからです。
（写真４）鳩といっても 公園に居る野鳩ではなく 食用の子鳩だそうです。
味付けや調理法は 北京ダックのような感じで 皮がカリッとして
北京ダックと違うのは 肉まで頂くことです。
肉も柔らく美味しいのですが 翼の曲がっている部分が邪魔で 食べ難かったです。
（写真５・６・７）どれも 美味しく頂けました。
（写真８）「サービスです」と言って お汁粉風（甘くありません）のデザートが出されました。
迎えが来る１時１５分までは 時間があったので ホテル近辺を散策することにしました。
ホテルの裏手から １０１が見えたので写真を撮りましたが 曇り空できれいに撮れませんでした。
部屋からは（写真２）のレンガ色のビルで （写真１）赤線より上しか見えません。
ホテルの裏側から撮った（写真２）
辺りが 泊まった部屋になります。
晴れていたら きれいな写真が撮れたのに ちょっと残念
１０１までは 直線距離で約２ｋｍもあるのに この大きさは本当に大きいです。
１０年前にきた時は 無かったものなので 一番楽しみにしていましたが
ばかりで 本当に残でしたが これも思い出になるかもしれませんね。
今回は 大きな買い物は一切無く （写真１）「頂好超市」で購入 （写真２）台北１０１で水晶のストラップ
後は パイナップルケーキだけでしたが 中型スーツケース２個の４分の３を 埋め尽くしました。
夕方１７時１５分の
CI－１５０便で 台北（桃園）から中部国際空港に２０時４５分に戻ってきました。
空港で荷物を待っている間に （写真４）検疫探知犬が仕事をしているところを 始めて見ました。
かなりの大型犬ですが 直ぐ傍に来ても 怖い感じがありませんでした。（動物の苦手な私でも）の天候でしたが 美味しい物を沢山食べて
１０年ぶりの台湾を 十分に楽しめた３日間でした。
次は 何処へ連れて行ってもらえるのか 今から楽しみです
３日間の台北旅行を 長々と書きましたが お付き合いくださった方 ありがとうございました。
また 手作りに励みますので これからも遊びに来てくださいネ
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台北２日目は （写真１・２）朝食はホテルのバイキングは 中・洋・日といろいろ楽しめました
８時３０分ごろに 迎えに来てもらい「故宮博物院」へ
１０年ぶりでしたが 中国からの観光客が もの凄く多くて しました。
（写真３）展示室は 
禁止なので入口近辺で ヘッドフォンをつけて
担当ガイドさんの声だけが 聞こえるようにして 中に入りました。
（写真４）は 差し込むところを 間違えました
ホテル２階のビジネスセンターにはPCや
無料の飲み物・お菓子も用意されて ソファーでゆっくり出来ます。
屋根のあるところは すべて禁煙なので この部屋の外に出て 主人は喫煙していました。
続いて 忠烈祠（写真５・６・７）での中央広場（５・７）でのセレモニーは 雨のため中止でした。
（写真８）警備の台の上に居る本物の衛兵さんとパチリ 顔がかゆくても動かないそうです。
雨のため （写真９）衛兵さんに係りの人が 傘をさしかけ （写真１０・１１）の衛兵さんと交代に来ました。
１０年前に来たときに セレモニーは見ているので 今回はなので 仕方ありませんね。
そして中正記念堂へ
（写真１）蒋介石が亡くなった年齢（数え）に合わせ基壇部分の階段が８９段です。
（写真２）蒋介石像があるドーム （写真３）蒋介石の蝋人形
（写真４）中正記念堂の模型で 全体像が良く分かります。
この後 台北で一番大きい免税店（エバーリッチ）に行きました。
大好きなヴィトンは 台湾の免税店には 置いていないので 今回は何も購入しませんでした。
グッチを覗いてみましたが 日本の価格とほとんど同じで お得感がありませんでした
お昼は 世界的に有名な『鼎泰豊』へ
（写真１）店頭は列が出来ていて ごった返していましたが
私たちは ツアーで予約してあったので 優先して頂けました。
（写真４）小籠包は ジューシーで 大変美味しかったです
１０年前も有名店でしたが 今は日本の各地に支店があるそうです。
食後は 行天宮（商売繁盛祈願）へ
（写真３）三国時代の将軍 關聖帝君が 祀られていました。
その後 占い横丁へ
写真は 撮り忘れてしまいました 主人だけ占ってもらいました（NT$1000=約3000円）
主人も私（サービスで）も 手相では長生きだそうです。
子供の職業を聞かれた時は 当たるも八卦・・・？？？ （子供はいないので）
81歳のベテランの占い士さんで 日本語もペラペラでした。 良いことだけ信じることにしましょう。
そして（写真１）映画「非情城市」の舞台になった九イ分（人偏に分）へ
（写真２）「千と千尋の神隠しの」モデルにもなっているところです。
（写真３）こちらの３階建ての「九戸茶語」で夕食でした。
中華の回転テーブルだったので 正直取り辛かったです。
バスで５０分程で 台北の繁華街へ戻り
「皇家緑地」で足裏マッサージを受け ホテルまではお店の車で送ってもらいました。
ホテルの前に着いたのが ８時４５分だったので ホテルから２００ｍ程の所にある
パイナップルケーキが 現在行われている花博にも出店中の「維格餅家」へ 行ってみました。
９時が閉店時間なので 嫌な顔されるかと思っていましたが 若い女の店員さん二人がいて
日本語は ほとんど分からないようでしたが お互いにジェスチャーで
いろいろ試食させてもらい 結局パイナップルケーキ１２個入りを９箱購入
レジを打ってから 私が割引券を示しても 笑顔でOK
小箱に パイナップルケーキ１個とヌガー（台湾のキャラメル風）が２種入っているのを
９個プレゼントしてくれました。（１箱に１つのおまけだったようです）
ずっしり重たいお土産ですが満足して コンビニで夜食を買ってホテルに戻りました。
３日目は また・・・・ 
台北に1月11日から出かけ 13日の深夜11時45分に帰宅しました
まず 初日は6時20分に
出発し を置いてバスで中部国際空港へ
10時5分発予定が10分遅れで出発 （時差-1時間）台北（桃園）に12時25分着
（写真１）機内食は ポークがハンバーグ チキンがオムライスで 私たちはポークにしました。
（写真２）こちらの茶葉などを扱うお店で 両替（日本よりこちらの方がお得でした）
続いての中向ったのが 台北のランドマーク『台北１０１』（写真３）真下からでは写りません
６階まではショッピングモールで ５階から高速エレベーター（東芝製）で ３７秒で８９階展望台へ
（写真４）残念ながら のためモヤが掛かって 綺麗には見えませんでしたが
ヘリコプターから見たような眺めで 高層ビルが下の方に
（写真５）室内展望台より １階下の８８階に浮いている この黄色い球体は「ウィンドーダンパー」と言って
風対策で 風と共に揺れることで 高層ビルの安全性を保っているそうです。
（写真６）ダンパーベイビーという マスコットキャラクターのようです。顔が１０１です
夕食は『牡丹楼』で （写真７）紅色の大カブのサラダ （写真８）フカヒレスープは 煮えたぎっていました。
写真を撮っていると お店の給仕のお姉さん？が スプーンでフカヒレを持ち上げてくれました。 
（写真１４）壁には 額に本物のフカヒレが飾られていました。
全体的に 日本人向けだと思っていたら オーナーは日本人だそうで 給仕するおばさんも
日本語が上手だったので 聞いたところ「夫が日本人です」と言っていました。
もしかすると オーナー婦人だったのかも
夕食後 雨の中「士林夜市」を散策
２０時前に ホテルに戻りました。
ホテルは 大安駅の直ぐ傍の『パークタイペイホテル』です。
新しくってシンプルで 防音・セキュリティーがしっかりしていて すごく良かったです
（写真１６・１８）シャワー室とバスタブが セパレートなのが日本人には不思議かも？（私だけ？）
天気予報で ３日間と聞いていたので あきらめてはいましたが ちょっと残念
２日目は また・・・・・・・・
）
（雨女ならず雪女
明けましておめでとうございます 
