いつもお世話になっているYさんが 暴風の中マンションまで
おやつを届けてくれました。
本高砂屋のパイ生地に アズキとクリイモがサンドされています。
甘さ控えめで 中のクリイモが凄く美味しかったです。
それと マテス ファンタジー トリュフ オレンジピールも
中に入っている 細かく刻んだオレンジピールの後味が好きです。
夕食は 先日通販で購入したマルチクッキングカプセル「グルラボ」で
酢豚を作って食べました。
ここ数年 悪玉コレステロールが上がる一方なので 少しは努力してみようかと
〈グルラボのHPから〉
材料を入れてチンするだけなので 油を使わず良いかと思い購入してみました。
ただ今 オークションに出品中
詳しくは こちらをご覧ください。
もう最終日です。
朝9時までにチェックアウトを済ませ ロビーに集合しました。
10人中9人が OPの「アブダビ市内観光」に出かけました。
まず最初に「シェイク・ザーイード・モスク」へ
こちらは 4万人の参加者を収容できる巨大モスクです。
男性は Tシャツ・長ズボンでも大丈夫ですが 女性には非常に厳しく
顔と手以外の肌や体の線の出ない服装で 髪を覆い隠せるスカーフでないと
中に入れてもらえないと 出発前に旅行会社から注意がありました。
なので私は黒のスカーフ(色柄は自由)を用意していきました。
上は前面が濃紺ニットに後ろ身頃と袖は黒のツイル
下は 黒のピンタックフレアスカンツで 足首が見えないように
ウエストがゴムなので ずり下げて履いていきました。
ツアー参加者9名の内1名が 入口のチェックに引っかかりました。
理由は白のブラウスが透けていると言うことで
持っていたチェックのシャツを上から着ることになりました。
そこでチェックを受けた後 足洗い場を通りました。
靴を脱いで 奥に入っていくと 素晴らしいシャンデリアがありました。
その奥に進むとプレイヤーズルームにも シャンデリアがいくつもありました。
そしてプレーヤーズルームには 一面に敷き詰められた世界一のペルシャ絨毯
1000人以上のイランの女性が2年がかりで織り上げたそうです。
大理石でできているそうですが ほんとうに美しいモスク(内側)です。
外側は バスで通りすがりに撮りました。
その後は 世界一傾いた建物「キャピタルゲートビル」へ
バスから通りすがりに撮ったので 全体を入れて どれだけ傾いているかを
写すのは大変難しかったです。(高さ160m 傾斜角18度)
エミレーツパレスホテルへ
コルニッシュへ
ヘリテージビレッジへ
やはり 昔は井戸は貴重!
そして昼食はビュッフェです。
ミニケーキ・ゼリー・ムースや飲み物 沢山頂きました。
昼食後 ドバイに戻って 昨日時間が無かったので ドバイモールでショッピング
私は いつものようにスーパーに行って 免税店に売っているお土産物を購入しました。
ドバイで採れるのは「ナツメヤシ」しかないそうなので
右は ナツメヤシの中にアーモンドを挟んでいます。
左は ただのチョコレートだと思って購入したら
ナツメヤシがチョコでコーティングしてあるものでした。
ツアー参加者全員 このスーパーの袋を下げていました。
後は 60代のお二人と免税店などを 時間が許す限りウインドウショッピング
空港でスーツケースを開けて ドバイモールで購入した物を入れるという初体験!
みんなで開ければ怖くない!?
スーツケースを預けた後 ADH(ディルハム)は次使う時が無いと思ったので
免税店で 小さなチョコをいくつか購入して 使い切りました。
深夜00時05分発 CX0738でドバイを後に香港に向かいました。
行きは9時間20分ほど掛かりましたが 帰りは7時間5分でした。
1食目はこちら
2食目はこちら
香港に11時10分到着
50代から70代の女性6人で ビジネスクラス専用サロンで
無料の飲食をしながら 世間話をして時間を潰しました。
香港発16時25分 CX0523で 名古屋に向かいました。
行きは4時間45分も掛かりましたが 帰りは3時間30分でした。
ウェルカムドリンク
中部国際空港に 20時45分到着 22時の四日市行きの高速バスに乗り
四日市駅から タクシーでマンションまで帰ってきました。
一人参加に少し不安はありましたが 皆さんと話すこともでき 楽しい旅になりました。
春には Kさんシンガポールへ行くのが 今から楽しみです
ドバイ・アブダビの旅1日目
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ドバイ・アブダビの旅3日目
ドバイ・アブダビの旅4日目・5日目
あっという間に3日目です。
皆さん集まりが良いので 私も早めに行って ロビーで
コーヒーとナツメヤシを頂いたり 写真を撮り合ったり
一人参加でも 皆さんに良くしてもらえて楽しい旅になりました。
バスで 世界一高いビル 「バージュカリファ」 828m(160階建)へ
「ミッション イン ポッシュブル」で トム・クルーズがスタントなしで
撮影したので有名なビルです。
<ミッション イン ポッシュブルのHPから>
私たちは 124階・125階の展望台(地上442m)から ドバイの街を見下ろしました。
3日目に泊まった世界一高いホテル「JWマリオット・マーキス・ドバイ」A
遠くに「ベージュアルアラブ」Bも 見えました。
昼食は ドバイモール(1100店舗以上の世界最大のモール)で
ドバイモールで ショッピングも予定されていましたが 「バージュカリファ」に
上るベータ―が 大混雑で 時間がなくなってしまいました。
ドバイモール内にある水族館の入館料が3000円ぐらいすると聞きましたが
時間が無かったので 外側から世界最大の水槽だけを見ることになりました。
2時に無理な お願いをしてチェックインさせてもらうはずでしたが
結局「JWマリオット・マーキス・ドバイ」5つ星ホテルの
ロビーで2時半まで待つことになりました。
さすが5つ星 毎日生け花を変えるようです。
<次の日の朝>
私の部屋は A館(ツインビルになっています)3112でした。
下の画像のAがベータ―ホールになっていて ベータ―は8基あり 35階まで4基と
36階から82階が4基使用できるようでした。
<ホテルのHPから>
窓からの景色
部屋に荷物を運んでもらい 直ぐにOPの「砂漠サファリとバーベキューディナー」へ
<砂漠サファリのHPより>
ジェットコースターが苦手で乗ったことのないのに 多少不安がありましたが
チャレンジして 大正解
砂地の地上を走っているし ひっくり返っても 一台で走行していないので安心。
こちらが ツアー参加者の82歳女性が 一番揺れの少ない運転席の隣へ
私と60代の奥さんが 2番目の席へ 一番揺れる後ろの席にご主人と添乗員さんが
乗り20分ぐらい 今まで体験したことのない縦揺れ、横揺れを体験しました。
もう何故か 楽し過ぎて笑いが止まりませんでした。
数え切れないほどの四駆がきていましたが ほぼTOYOTA車だそうです。
さすが 日本車の信頼度は 世界一のようです。
こちらが 私たちが乗ったTOYOTAランドクルーザーです。
途中 写真タイムも取ってくれました。
ここの砂は 赤土のような色で凄く細かいので 少しの風でも 目や口に入りますが
吐き出すほどのジャリジャリ感がありません。
それに 凄く細かいので靴裏の柄まで はっきり出ますが風で直ぐに消えていきます。
そして夕食は バーベキューディナーへ
明るいうちに 1週間から10日ほどで消えるタツゥーを入れられると言うので
添乗員さんとそのテントに行ってみると観光客がきれいに描いたところに
(本物ではないので彫っていません)金粉などで着色していました。
このようにオーダーすると有料です。
添乗員さんは 無料(1分ぐらい)のを描いてもらいました。
30分ぐらい乾くまで触らないようにしていました。
その後 「サンドボトル」のコーナーへ
砂漠の砂に色をつけて ビンにデザインして詰めているようです。
ビンの種類3種から選べて 色柄は見本の中から選び
文字は英語アラビア文字で オーダー出来ます。
5本買ったら安くすると言うので 5人で1本づつオーダーしました。
私のは こちらで $16(約1840円) でした。
名古屋万博の時2500円で購入した人がいたので 安かったのかもしれません。
「サンドボトル」をオーダーしたころ暗くなってきて 中央ステージで
ベリーダンス・ファイアーダンス・スカートダンスなどが始まりました。
水たばこもオーダーすれば 席まで持ってきてくれますので
私の席から ステージを見ると 水たばこが邪魔をしています。
バーベキューディナーは 大したものはありませんでしたが 結構楽しめました。
帰りは食後なので 普通の道を走りますよと聞いていたのですが
車に乗ると いきなりS字走行が始まり 私は笑いが止まりませんでした。
5分ぐらいすると 添乗員さんがドライバーさんに「食後だからもう少し緩やかにして」と
英語で言ったようで「 後ろから来ているので ゆっくり走れないので コースは選ぶよ」と
返答があったそうですが ほとんど変わらず 後で分かったのですが
82歳の女性の参加者も 凄く楽しかったそうです。
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2日目は ホテルで バイキングの朝食をとりました。
朝食後 ホテルの周りを散策していたら 同じツアーのご夫妻と会い
いろいろ 話をしたり お互いのカメラで それぞれの写真を撮り合いました。
時差が5時間あるので 午前中は ゆっくり自由行動でした。
連泊なので 11時30分にロビーに集合することになっていましたので
11時15分にロビーに行ってみたら 何と全員集合していました。
皆さん 時間を持て余していたようです。
バスに乗り込んで レストランで昼食です。
フレッシュジュース(キュウイ)は $7(約800円)でした。
米ドルを持参しましたが おつりはADH(ディルハム)できます。
ライスは 以前日本に入ってきたタイ米に似ていて細長い米ですが
日本人には 食べられたものではありません。全員残していました。
食後は アルファヒーディ地区へ 200年前の建築様式のテントに招かれ
デーツ(ナツメヤシ)とコーヒーを頂きました。
ガイドのRAJ(ラジ)さん
そして ドバイ博物館へ
昔のドバイの暮らし 家の中に風を入れる仕組みなどを知ることができました。
50℃になっても 死人は出ないそうです。
日本では 40℃で熱中症でも亡くなる方がいるのに・・・
それから アブラ体験(かつての重要移動手段)
私たちツアーも 一隻貸し切りで乗りました。(右下 アブラの屋根裏)
アブラを降りて 徒歩でスパイススーク(スパイス市場)へ
私は 現在料理をしないので スパイスに興味がなく
皆さんもナツメヤシなどの土産物を 値切って購入していました。
3枚購入したら安くすると言うので 私とAさんと添乗員さんで
1枚づつ ストールを購入しました。
そこから ゴールドスーク(金の市場)へ
店頭(上右)のウィンドウが 眩いほどキンキラキンの店が多数ありました。
そして58Kgの金の指輪(下左) 5Kgのワンピース(下右)は売り物だそうです。
バスに乗ろうと歩いていると 道端にランボルギーニが
ドバイモールの傍で 赤のフェラーリを見ましたが
男の人たちがフェラーリと自分を自撮りしていて写真は撮れませんでした。
ドバイのパトカーが スパーカーが多いと聞いていましたが
残念ながら 遭遇できませんでした。
<フェラーリのパトカー らばQのHPから>
ここから ドバイで最も美しいモスク「ジュメイラモスク」へ
続いてジュメイラビーチとバージュアルアラブへ
「バージュアルアラブ」1泊30万円の7つ星ホテルです。
ビーチは 風が出てきて寒いのにサーファーが沢山いました。
その後は パームジュメイラへ
ヤシの葉の形の人工島。 高級マンションや別荘が立ち並ぶところです。
そして マークマディナジュメイラへ
ここからも ベージュアルアラブが見えます。
ぼちぼち日も暮れてきたので 世界一の大きさの噴水ショーを見に行きました。
もうすでに 沢山の人が来ていてやっとの思いで場所を取りました。
噴水ショーが始まるまで 世界一高いビル「バージュカリファ」の電飾を見学
ところが 噴水ショーが始まると一斉にスマフォやタツゥーの腕が目の前に・・・
しかも 思っていた噴水ショーとは違い 電飾もなく音楽も小さく
時間も わずか4分間と期待外れもいいとこでした。
ネットで見る限りは 皆さん素晴らしいと言っているので
旅行会社の見学場所が悪いということでしょうか。
そして夕食へ
それから ホテルに戻りました。
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今回 海外旅行に 初の一人参加です
『キャセイパシフィック航空ビジネスクラス利用 ドバイの休日5日間』
ほぼほぼ2日間は移動時間で 観光は3日間と短い旅でしたが
一人参加が2名 ご夫妻2組 女性同士2組の10名と 添乗員さんは20代の女の子でした。
9時40分発 CX0533が 強風のため 約1時間遅れで出発しました。
旅行会社のHPでは 下の写真が使われていましたが 実際(上の写真)は
かなり年期の入った座席で ブランケットもクリーニング袋を目の前で破って出すので
使用できますが そのまま持ってこられたら 触れないと思うほど ボロボロでした。
ウェルカムドリンクの後 プレゼントのポーチを配られましたが
スリッパが無かったので 文句を 日本人のCAさんに 直接言っている人が数名いました。
「靴下なら あります。」と応えていました。
ポーチの中の 靴下のようです。
ポーチは 行きと帰りで 色と形が違うもので 中身は一緒でした。
ビジネスクラスは二度目なので 前に乗ったフィンランド航空と比べてしまいますが
機内食は キャセイパシフィックの方が 美味しいと思いましたし
一人一人 「ミス◯◯」と名前で呼んでくれたり
日本人のCAさんは「ご旅行ですか?」と 話しかけたりしてくれます。
オードブル・サラダ・パン・日本そばの写真を撮り忘れました。
私はラムチョップを選びましたが 鰻のかば焼き・牛ステーキなどもありました。
14時ごろ 香港に到着しましたが 16時55分の乗り換え時間まで
ビジネスクラス専用のサロンのソファで座って寝ていました。
16時55分発 CX0731は 定刻どおり出発し 22時15分ごろドバイに到着。
空港からバスで「キャスルアルバーシャ」へ
裏側にも 玄関口があります。
近くには 24時間営業のスーパーがありましたが 大したものはありませんでした。
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