6日目 「屋根のない美術館」と呼ばれる旧市街地一帯が世界遺産の
ブルージュを半日 みんなで散策しました。
まずは ホテルの直ぐ傍のベストショットへ
〈聖母教会〉
〈聖潔礼拝堂〉
〈愛の湖公園〉
〈旧市街地を観光用馬車で 廻ることもできます〉
〈ベンギ修道院の方から見た聖母教会〉
〈ベンギ会修道院〉
〈ベンギ会修道院側から見た救世主大聖堂〉
〈昼間のマルクト広場〉
〈マルクト広場〉
この旅で楽しみにしていた一つ アンティークレースの「Rococo」
ボビンレースの実演も見せてもらいました。
店内に日本の皇室の方々やベルギーの王様の前で 実演された写真が飾られていました。
愛知万博でも お披露目されたそうです。
ツアーのみんなと行った時は 店内が大変混雑していたので
後から Kさんと二人で ゆっくり見に行き 2点づつ購入しました。
因みに お店には日本人の店員さんがいるので安心です。
自宅では 額に入れて飾りました。
ボートの予約時間前に 聖母教会前に集合して ほぼ全員で運河めぐりをしました。
〈ボート乗り場から〉
〈1.街歩きをしている人たちに「ニーハオ」と声をかけられ・・・
2.3.4.運河から見た風景も良かったです〉
ボートを降りて チョコレートで有名な「チョコレートライン」へ
添乗員さんのご厚意で 案内して頂きました。
昼食は自由だったので Kさんとワッフルを食べることにしました。
それも添乗員さんに お勧めのお店を聞いて行ってみました。
TEA ROOM LAURENTは 店構え(1)もかわいく 店内(2)で召し上がってる方は
ほとんどなく 外のテーブルはほぼ満席でした。
私たちは 日向は苦手なので 店内でバナナワッフル(4)・ストロベリーワッフル(3)と
オレンジジュース(5)を頼みました。
外がパリッとして 中が柔らかく とても美味しかったです。
そして 最後の夕食は DUC DE BOURGOGNEにて
(↓がレストラン)
〈1.北海産小エビ・スモークサーモン巻き 2.本日の魚料理または 3.ダックの胸肉
4.チョコレートムースのデュオ〉
最後の夜も 暗くなるのを待ち10時過ぎに 写真を撮りに行きました。
最終日は 7時半に専用バスで ブリュッセル空港へ
11時40分発 AY812でヘルシンキへ (所要時間2時間35分 時差+1時間)
15時15分着 ヘルシンキ発17時15分AY079 (所要時間9時間35分 時差+6時間)
〈機内食〉
帰りの席が4席開いていたので 私と同じツアーに参加したIさんが
その席に座れましたが 飛行機席はツラかったです。
それでも また旅行に行きたくなるから不思議です。
そして8日目の朝8時50分 中部国際空港へ到着
スーツケースを自宅配送を お願いして
三重交通の高速バスの10時半まで 時間をつぶし帰宅の途へ
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オランダ・ベルギーの旅(5日目)
5日目は 徒歩で王立美術館に行く予定でしたが
スーツケースはバスで運び 手荷物は自分で運ぶのが無理と判断され
全員専用バスで移動することになり 本当に助かりました。
美術館に行く前に サンカントネール凱旋門を見学しました。
正面は逆光で上手く撮れなかったので 裏側ですが・・・
ポリスマンも馬でパトロール中?
ベルギー王宮は 日曜日なのでどなたもみえなかったのが 残念でした。
それからベルギー王立美術館へ
その後 グランプラスの傍にあるレストランLA ROSE BLANHEにて
〈1.ムール貝 白ワイン蒸し 2.フレンチフライ 3.キャラメルクリーム〉
旅行前に描いていた(B)のと だいぶ違ったのが ブルーベルの森(A)でした。
〈B.旅行会社のパンフレットより〉
その代り 何かの撮影中だったので
妖精のようなモデルさんを写しちゃいました。
そして ゲントの聖バーフ大聖堂へ
最後に 2連泊するグランド・ホテル・カッセルベルクへ
部屋は こじんまりしていて ベットが2台くっついていたので
添乗員さんが 各部屋に回って 離してくれるというので
それは お断りして自分たちで 離しました。
ホテルのロビーも外観も アンティークで素敵でした。
夕食は ホテルのすぐ傍の TOM POUCE(写真の↑)にて
〈1.ホワイトアスパラの前菜 2.ヒラメ料理 3.フライドポテト 4.フルーツサラダ〉
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オランダ・ベルギーの旅(6・7・8日目)
4日目は 19基風車が立ち並び 世界遺産にも登録されているキンデルダイクへ
こちらの一基だけ有料で 中を見学できました。
〈1.中は生活できるようになっていました。2.水車を回す起動システム〉
その後 アントワープのノートルダム大寺院へ
〈マルクト広場には トラムも走っていました〉
〈中には 日本人には馴染みの深いフランダースの犬の舞台にもなった
ルーベンスの「キリスト昇架」もありました〉
観光客用に 馬車も走っていました。
そして昼食は アントワープのDE PEERDESTAL
〈1.チーズコロッケ 2.カルボナード 3.ベルギーチョコレートのムース〉
その後 ブリュッセル グランプラス(世界遺産)へ
〈市庁舎〉
〈ブラバン公の館〉
自由時間を利用して Kさんと私は ショッピングをしたり
この有名な「小便小僧」を見学に行きました。
身長56㎝の小便小僧の周囲には 沢山の人だかりが・・・
〈ワッフルで有名な「ダンドワ」今回は夕食前で食べられませんでしたが
Kさんがクッキーを購入 店内はかなり混雑していました〉
夕食は ホテルのレストランで
〈1.エビのビスク 2.ヒメジのグリル トマトとバジルソース
3.ラズベリートマト〉
こちらは 日が暮れるのが22時ごろなので
グランプラスの夜景を撮ろうと22時30分ロビーに集合して
私とHさんは出かけました。
←昼間とは また違った趣きのブラバン公の館です。
←市立博物館も昼も夜も素晴らしい建物です。
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朝食を済ませ8時50分に出発し 徒歩で10分の「キューケンホフ公園」へ
〈1.公園の駐車場は観光バスでいっぱいです 2.球根を育てるための畑
3.水仙が満開でした 4.球根で財を成し遂げたオーナー宅裏〉
キューケンホフ公園の入場ゲート前は 人人人です・・・
やっと園内に一斉に入場したので 人を入れずに写真を撮るのは大変です。
〈こんなチューリップ 初めて見ました〉
〈2015年のテーマは「ゴッホ没後125年」の花のモザイクです〉
〈ヒヤシンスは満開です〉
〈桜も満開でした〉
こちらの風車の裏に ボート乗り場があります。
私たちも このボートに乗って花畑を周遊しました。
ご覧の通り 雲が厚かったので 少々寒かったです。
花畑も全面開花していれば良かったのですが まだ これからのようでした。
咲いている所だけ 写してきました。
水車が近づいてきたころは みんな寒くて早く戻りたいと言う感じでした。
昼食は 自由だったので トレイに好きなものを取りレジに並ぶシステムでした。
2時40分ごろ一度集合して 自由行動にすると言われましたが
私たちは 昨晩入浴できなかったので 食後土産物を購入して
みんなが居ないお湯が出る間に ホテルに戻らしてもらい入浴をしました。
入浴後 リッセ村をKさんと散策していたのですが 寒いと言われたので
「ちょっと行ってきます」と私一人で もう少し廻ってみようと歩いていると
閉店したと思っていたスーパーが 開いていたので中に入って
ミネラルウオーターとストループワッフルを購入して 部屋に戻ると
私の言い方が悪く Kさんは私を探してくれて 迷惑をかけてしまいました。
それから 部屋でコーヒーを入れてもらいストループワッフルを試食しました。
その時は 「甘過ぎる!」と思いましたが 自宅で食べてみたら
なかなか良かったので 友達と主人の両親のお土産にしました。
〈amazonのHPから〉コーヒー・紅茶のカップに
蓋のようにのせ1分ぐらいで 中のメイプルシロップが
とろっとして 美味しく食べられます。
夕食は ホテル近くのイタリアンレストランでしたが
カメラもスマフォも部屋に置いていってしまい写真が撮れませんでした。
セレクトメニューで 私は(前菜)仔牛とモッツァレラのカプレーゼ
(メイン料理)シーフードパスタ (デザート)自家製ティラミスを頂きました。
入浴は昼間に済ませたので 明日に備えて早めに休むことにしました。
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2日目の朝食は 7時~ホテルのレストランで ビュッフェスタイルでしたが
二人とも4時ごろには 目が覚め身支度を済ませ
スーツケースを部屋の前に出してから 食事をしに行きました。
9時にロビーに集合して 専用バスでアムステルダム市街地を通り
国立美術館に向かいました。
〈1.運河には船上ハウスが多数 2.跳ね橋 3・4町並み〉
「今日からは このイヤホンを付けてもらい 最後に回収させてもらいます。」と
バスの中で 添乗員さんからイヤホンを渡されました。
〈1.国立美術館 2.amsterdamのモニュメント前は若者でいっぱいでした。
3.本館は2013年にリニュアル 4.美術館前の公園〉
〈兎に角人が多くて正面から写真を撮るのは難しく
イヤホンで日本人ガイドさんの解説を聞いていました。〉
〈美術館としてヨーロッパで最古の建物〉
アムステルダム美術館から ファン・ゴッホ美術館までは
200mほどなので 徒歩で移動しました。
ゴッホ美術館に着くと個人客の行列ができていました。
私たちは 旅行会社の団体予約だったので 行列を後目に入館させてもらいました。
館内は撮影禁止でしたが「馬鈴薯を食べる人々」「ひまわり」
「花咲くアーモンドの枝」など見逃せない作品が多数揃っていました。
この美術館の売店で Kさんとお揃いで
「花咲くアーモンドの枝」のタンクトップを購入しました。
そして 徒歩で昼食へ
〈1.RENDEZVOUSにて 2.エンテンスープ
3.ミートボールとグレイビー入りヒュッツ・ポット 4.ダム・ブランシュ〉
午後は専用バスで デン・ハーグへ
〈デン・ハーグの街並み〉
〈マウリッツハウス王立美術館〉
こちらの美術館で 一番有名なのがフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」です。
売店に 日本語版の作品集があったので 購入しました。
作品は素晴らしいものばかりでしたが
流石に一日に三館美術館を回るのは 少々きつかったです。
ガイドさんは 本当に丁寧に解説して頂けたのですが
イヤホンで聞きながら ずーぅと立っていて しかもオランダ人は平均身長が世界一
男の人は190㎝ぐらいの人 女の人は175㎝ぐらいの人が・・・
155㎝の私には その中で作品を見るのは 体力がいりました。
その後 デルフト焼きで知られる古都デルフトへ
私たちは デルフト焼きの工房とかに連れて行ってもらえるのかと思っていましたが
(1.デルフト焼きのお土産屋さん 2.チーズ販売店
3.デルフトの街 4.マルクト広場の市は5時ごろだったので 店じまい中でした)
それから リッセ村の「ホテル・ダ・ウス」へ
ところが バスを降りてロビーで集合していると添乗員さんとホテルのポーターさんが
運び終えたスーツケースの中に「私のスーツケースがない!」とKさんが気付き
添乗員さんは「バスの荷物入れには 何も残っていませんでした。」と一言。
でも現実にホテルのロビーには スーツケースのない人が5名も・・・
バスのドライバーさんに連絡すると反対側の荷物入れに5個降ろし忘れがあり
今から届けるということで 一度各部屋に入ってから 夕食にすることになりました。
このホテルは 各部屋少々作りが違うようで 私たちの部屋はメゾネットタイプでした。
〈1Fに1.リビング 2.キッチンダイニング
2Fに3.クロゼット・バス・トイレ 4.ベットルーム〉
夕食は ホテルのレストランで
〈1.サーモンのカルパッチョ 2.ポークのフィレ
3.チョコレートブラウニー・アイスクリーム添え〉
夕食を済ませ9時半過ぎに 部屋に戻るとスーツケースは届いていました。
こちらのホテルには 2連泊なので荷物を開け 早々にKさんが入浴しようとしましたが
一難去ってまた一難 今度はお湯が出ません。
直ぐに添乗員さんに連絡すると ホテルの人が言うには 一斉にお湯を使ったので
お湯が出なくなったので 15分位待ってほしいと言われました。
結局 11時前まで待ちましたが 入浴せずに寝ることになりました。
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4月15日(水)から22日(水)まで オランダ・ベルギーに行ってきました。
30代40代のころ勤めていた会社の上司(女性)のKさんと
Kさんの知人のHさんの三人でツアーに参加しました。
中部国際空港8時30分集合だったので 私は4時に起き近鉄電車で四日市に出て
三交高速バス四日市6時20分発に乗り セントレアに7時45分に到着しました。
Kさんと待ち合わせて 3階出発ロビーへ向かいました。
今回初めて参加させてもらった旅行会社は スーツケースを空港まで
往復配送してくれましたので 大変助かりました。
午前10時30分発フィンランド航空で ヘルシンキへ出発しました。
飛行時間 約10時間10分(時差-6時間)でした。
〈1.飲み物とおやつ 2.食事 3.飲み物 4.アイスクリーム 5.食事〉
14時40分ヘルシンキに着き 16時15分発アムステルダム行きに乗り換え
2時間30分(時差-1時間) 17時45分アムステルダムに到着しました。
今回の参加者25名と添乗員さん1名 専用バス(一人二席)で ホテル・アルテミスへ
〈1.ホテル外観 2.ロビー 3・4.ツインルーム〉
部屋の広さは 広いとは言えませんが 清潔ですっきりしていました。
ホテルの周りには ほとんど何も無いようで ホテルで大人しくしていました。
夕食は ホテルのレストランで軽食でした。
味は かなり濃いめで 残している人が多かったです。
〈1.ホテルの玄関 2.ホテルのレストラン 3.スープ 4.フランスパン 5.マリネ・カレー味の?〉
7時から朝食だったので 早めに休みましたが 4時にはKさんも私も起きていました。
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旅行に行く準備のため このところネットでいろいろと購入しました。
今回 長時間飛行機に乗るので はじめて『フライトソックス』を履いてみます。
そして 毎回私の悩みの種なのが 気圧の変化についていけない耳です
『飛行機用耳せん』も はじめて試してみることにしました。
今までは 変圧器と変換プラグを持参していましたが 25年ぐらい前に購入したので
大きさも重さも 今売っているものとは違い 買い替えも考えましたが
国内外で 仕様可能なドライヤーを購入しました。
巾着袋は 薄いものが付いてきましたが キルト生地で作りました。
変換プラグは 7種ほど持っているので オランダ・ベルギーで仕様できると
聞いている3種を入れる 巾着袋をこれもキルト生地で作りました。
このアイロンは 25年ぐらい前に購入した国内外で仕様可能なものですが
巾着袋だけ作り直しました。
し
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