今年は「ハリケーン」発生しませんでしたが
「トルネード」は発生します
その昔（ブログ掲載前に某所で書き込んでいた）
旧「阪プロ雑感」において
「大阪ハリケーンも年々規模が小さくなって
（当時の常設会場）デルフィンアリーナで開催されるようになったらどうしよう」
なんて書いた覚え…ウッ頭が
本日（8月19日）のＹａｈｏｏ！ＪＡＰＡＮの
スポーツ欄の8月18日に開催された
「沖縄プロレス大阪大会」の記事
エイサー８選手の知られざる活躍が
掲載されいます
興味ある方は必見！
ＺＥＲＯ－ＯＮＥ８月４日大会で
ビリーケン・キッド＆タイガースマスク＆ＨＵＢの
豪華トリオが実現！！
世が世ならコレにツバサさん加えて
大阪プロレス４天王言われたかもしれません
（ちなみに「みねぴょん」藤田選手も
大阪に縁のあるレスラーです）
ＺＥＲＯ－ＯＮＥ「天下一Ｊｒ」へ揃って参戦表明した３人から
秋以降も目が離せません
７．２１
神戸のドラゲー神戸大会では
鷹木真吾がCIMAを下し
（遅すぎた）世代交代を果たしましたが
大阪IMPでは
クアイエットストームがタイガースマスクを下し
（外国人初の）大阪王者となりました
大阪に来て丸一年
ストームおめでとう
この結果
大阪マットはルードが支配する世界になりましたが
ある意味正しい流れだと思います
■ブラックバファローNOAHに特別参戦
７・２１IMP大会直前にもかかわらず
大阪プロレスのブラックバファロー副社長が
プロレスリングNOAH７・１８鳥取＆７・１９米子大会に参戦
鳥取ではマイバッハ谷口選手とのシングルマッチがおこなわれます
（ちなみに米子ではマイバッハ選手ｖｓ原田大輔）
小峠 原田に加えてバファロー選手も見れる
大会は今回だけかもしれない
■秀吉改め玄海 いきなり王座に
最近まで大阪プロレスで活躍していた「秀吉」選手
地元九州プロレスに移籍
マスクを脱ぎ名を「玄海」と改め再始動
いきなりベルトを獲得しました
しかし
あのマスクの下に
あんな九州男児の顔が入っていたとは
思いませんでした
ラ・ピートは誰？
道頓堀エンターテイメントシステムで活躍中のラ・ピート選手
先日のHUB選手のコメント「ずいぶんカッコ良くなったな
昔のお前はそんなじゃなかったぞ」
つまりラ・ピート選手
かつては別の姿でリングに上がっていた！？
誰？
昨年の7月の大阪プロレスといえば
「大阪ハリケーン」が開催されました
今年は…ＩＭＰで「大阪物語」があります
メインは（王者）タイガースマスクｖｓクアイエット・ストーム（挑戦者）
大阪王者戦（ノーＤＱマッチ）
＆大阪タッグとお笑いのタイトルマッチ
ゲストはエル・サムライさんです
同日に神戸ではドラゲーさんの神戸ワールド大会
ミナミ・道頓堀アリーナでは道頓堀エンターテインメントが
さらに全日本プロレスも
ボディーメーカーコロシアム（第二）で試合開催
観客はまたもバラけそう…ウーム
ゼウス＆ボディガーの”ビッグガンズ”が
顔にペイントし始めた
ロードウオリアーズみたいですごくカッコいい
筋肉にフェイスペイントはよく合う
空牙自主興行改め
「道頓堀エンタテインメント」
メンバーがヒールばかりで
物足りない
ベビーフェイスのレスラーがほしい
６・２３は大阪プロレスＩＭＰ大会を含め
実に5団体の興行がおこなわれる
「関西プチ興行戦争」の日でした
プロレスファンにとって
喜びのひだったのか
苦行の日だったのかは
その人それぞれだと思います
…ちょっと多くない？
ブラックバファローさんは副社長就任時
こう言われました
「これから大阪プロレスは変わっていく」と
あれから約一年
かつての常設会場でおこなわれた
「空牙自主興行」のメンバーを見ていると
あのときから
変わっていったもの
変わるものを拒否したものが
なにであったか？
わかります
いいか悪いかは別として
それはそれとして
両方とも
「満員札止め」がつかない以上
どちらも「勝ち組」ではないのですね
今年も
テッド・タナベさんの命日がきました
もし
タナベさんが生きておられれば
大阪プロレスの「変化」も
また変わったものになった
そう思えてなりません