大阪プロレスのタダスケ選手が
アメリカWWE挑戦のため
2月いっぱいで大阪プロレスから離脱します
当時はちょうど小峠・原田・ゼウス等
優秀新人のゾクゾク出た年であり
そんな中「誰?」的存在だったタダスケ選手
グングン頭角を現したタダスケ選手
大阪の頂点には届かなかったタダスケ選手
大阪プロレスを支えた
影のエースだったように思うタダスケ選手
今後のタダスケ選手に期待します
大阪プロレスのタダスケ選手が
アメリカWWE挑戦のため
2月いっぱいで大阪プロレスから離脱します
当時はちょうど小峠・原田・ゼウス等
優秀新人のゾクゾク出た年であり
そんな中「誰?」的存在だったタダスケ選手
グングン頭角を現したタダスケ選手
大阪の頂点には届かなかったタダスケ選手
大阪プロレスを支えた
影のエースだったように思うタダスケ選手
今後のタダスケ選手に期待します
■(悲報)タイガースマスク大阪プロレス退団決定
タイガースマスクの大阪プロレス退団が発表されました
去年から拠点を関東に移していたこともあり
時間の問題かなと思っていましたが
大阪プロレスの看板選手がまたひとり
離れる結果となりました
今後タイガースさんが
(HUBさんみたいに)マスクマン続けるのか?
また二代目タイガースマスクは誕生するのか?
■4・4梅田でバファローvsライガー
4.4梅田ナスキーホールで「Bバファロー20周年記念興行」開催決定!!
メインイベントは「ブラックバファローvs獣神サンダーライガー」です
先日のM岸和田戦
壮絶な死闘の末に破れたバファロー選手
強さで言えば
ライガー>岸和田>バファローなだけに
タクティカルバイオレンスの異名通り
ありとあらゆるライガー崩しが見られるでしょう
当日は「金本vsタイガーマスク」も開催
タイミング的に
梅田最後のビッグマッチになりそうです
乞うご期待!!
道頓堀プロレス
(主力の)空牙・HUB・マグニチュード岸和田という陣容は
ある意味大阪プロレスの上を行く
しかし
全員がルードというバランスの悪さ
強いリンピオ
そう金色マスクの誰かさんあたり加入すれば
磐石なのですが
浪速の噂は真実だった
結局のところ
大阪プロレス(以下阪プロ)はプロレス界の
「過当競争」に敗れたのだ
10年前
大阪で「スーパーJカップ」が開かれた頃
間違いなく阪プロは業界トップ7の団体だった
…しかし10年でプロレス団体は増え続け
ほぼ毎週関西にプロレス興行がやって来た
関西のプロレスファンはこう考えた
「今回はそちらを観に行こう
なぁに
阪プロはいつでも観れるから」
阪プロの観衆は徐々に減り
その勢いは鈍り始めた
たったひとつだけの某プロレス雑誌での扱いは小さくなった
阪プロのメンバーはメジャー団体と同じぐらい
嫌 時としてそれ以上のパフォーマンスを見せたのにもかかわらず
負のスパイラルは止まらなかった
将来のエースと育てた人材はメジャー団体に逃げ
終にはプロレス雑誌で扱われない週も出て
とうとう屋台骨が揺らぎだしたのだ
来年の今頃
「いつでも観れる」阪プロがどうなっているか
誰にもわからない
だが
今ならまだ間に合う
…言える事はそれだけだ
週プロモバイル某ファイト野郎さんのコラム
(1・24)によると
「梅田・ナスキーホールが4月
なんば・道頓堀アリーナが3月で常設会場使用終了」とのこと
梅田は施設のテナント料高そうだし(平日の客入りから)
妥当というか「来るべきものが来た」かと思いましたが
(他団体の利用も多く)順調そうな
道頓堀のアリーナ撤退は意外でした
今後
大阪プロレスは巡業形式で
興行を続ける模様ですが
問題はアリーナありきの団体だった道頓堀プロレス
棲み処を無くした一匹狼の集まりが
果たしてどうなるのか?
大変気になります
10月20日は「HUB自主興行」
大阪プロレスの歴史を語る上で
外せない2人
HUBvsビリーケンキッド戦が開催されます
切符は既に完売
客数の少なさがネタになる大阪プロレスですが
マニア熱は未だ健在といったところで
一安心(ナニが?)
初対決から10年以上経ち
かつてはほぼ毎週観る事が可能だった
二人の絡みも今では
年に数回観れるか観れないかという
レアなものとなりました
何時の日か二人の戦いが「大阪ハリケーン」のメインで
…そう期待しながら約10年
今でもワタクシは
もっと大きいハコで二人の試合が観たいです
結果的に二冠タイトルマッチにもなったこの一戦
今が全盛期のHUBさんに対して
アラフォーで衰えの否めないビリーさん
(勝負の面からいえば)結果は見えていますが
それ以上のものを期待したいと思います
今週
10月20日に道頓堀アリーナで開催の
「HUB自主興行」のチケットが完売した模様
観に行きたい方は当日券狙いで行くしかない!
だけど(アリーナ狭いから)
当日入れるかな…
K-DOJO 新宿FACE大会
インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権試合
王者TAKAみちのくに挑戦した我らがタイガースマスク選手ですが
12分11秒 みちのくドライバー2からの体固めで敗れ
王座返り咲きはなりませんでした
敗因は会場が東京だったことでないかと思われます
HUB選手ゼロワン「天下一Jr」優勝おめでとうございます
HUBに変更して初の戴冠
大阪・沖縄がらみ以外では初のメジャー王座獲得です
ビリーケンキッド・タイガースマスクの二人も
個性的な活躍見せた「天下一Jr」
試合後の記者会見ではイチイチハブられていた
タイガースマスクさんですが
彼が大会前日に「ベルト賭けろ」言い出さなかったら
HUBが王者になることもなかった
そういう意味では一番の功労者タイガースマスクじゃね?
ちなみに準優勝の藤田峰ぴょんもかつて大阪プロレスの練習生
今回の「天下一Jr」は大阪プロレス同窓会大会でも
あったのです
原田大輔 ライガーからフォール勝ち
9月7日プロレスリングNOAH有明大会
元大阪王者原田大輔選手が新日本プロレス
獣神サンダーライガー選手からフォール勝ち
(0分52秒 グラウンドコブラツイスト)
一瞬の丸め込み勝利とはいえ勝ちは勝ち
NOAH移籍から5ヶ月
大阪を王者のまま去った男がその真価を発揮してきたようです
今後の原田選手に要注目!
ビリーケン・キッド選手自主興行勝利で飾れず!?
一方同日ビリーケン・キッド選手は自主興行を開催
メインで政宗選手に不覚を取りました
ビリー選手もアラフォー
マスクは変わらないけど肉体的に厳しいかな
岸和田選手 バファローに派手な挨拶
その模様は「週プロモバイル」で紹介され
大きな宣伝になった模様
当日の両選手の激闘にご期待ください