そろそろベッテルの
ワールドチャンピオンM(マジック)点灯か?
そんなF1ヨーロッパGPの感想を手短に
◆ベッテル今回も勝利
レギュレーションの変更も
レッドブルの勢いは止まらず
追いかけるはずだった
フェラーリはアロンソが
持ち味を出し尽くして
2位がやっと
マクラーレンは表彰台にも上がれず惨敗
これで 今シーズンは
終わった
気がします
◆ルノー
ハイドフェルトが10位入賞
このレースは予選でもペトロフに勝利しました
ただ
序盤に見せた
あわよくば
表彰台にあがるだけの速さは
現状のルノーにはない
メルセデスとの
コンストラクターズ
4位争いは
最終戦まで決着つかないでしょう
◆カムイ連続入賞ストップ
期待のカムイは予選14位 決勝16位の
ちょっと残念な成績でした
今レースはリタイアが一台も出ない
めずらしいレース展開でした
ただ
そうなると予選の早い遅いが決勝の結果に直結します
予選があまり早くないザウバーにとって
完走率の高くや
アクシデントによるセーフティカーの
出ない(荒れない)展開は逆風です