2012年F1世界選手権第3戦中国GPは
4月15日に決勝レースを迎えました
決勝の結果は以下のとおり
1位 ロズベルグ(メルセデスAMG)
2位 バトン(マクラーレン)
3位 ハミルトン(マクラーレン)
4位 ウエバー(レッドブル)
5位 フェッテル(レッドブル)
6位 グロージャン(ロータス)
7位 セナ(ウイリアムズ)
8位 マルドナド(ウイリアムズ)
9位 アロンソ(フェラーリ)
10位 カムイ・コバヤシ(ザウバー)
他
13位 マッサ(フェラーリ)
14位 ライコネン(ロータス)
リタイア(24位) シューマッハ
■感想
・ロズベルグがF1参戦111戦目にして初優勝!
同時に表彰台をメルセデスエンジンが独占しました
昨年末フェラーリ移籍の噂を蹴って
メルセデスと長期契約を結んだロズベルグ
気がつけば後から参戦したハミルトンやフェッテルに
実績面で大きく差をつけられた感がありますが
この勝利を機に大化けするか!?
・カムイは予選3位を生かせず決勝10位
サトル・ナカジマ以来のファステストラップを記録し
F1の歴史にその名を刻みましたが
表彰台の三人の中に割って入って欲しかった
(ドライバーズポイント的には1ポイントしか上乗せ出来なかったし)
・この結果ドライバーズチャンピオンシップはハミルトンがトップ(43ポイント)
2ポイント差でバトン
以下アロンソ ウエバー フェッテルの順
どうしたフェッテル?どうしたレッドブル?
2012F1第4戦バーレーンGP(!)は
来週4月20日(金)開幕