2013年F1世界選手権シリーズ第2戦
マレーシアGPは3月24日
決勝レースが行われました
コンディションはウエットコンディション
(気温24度路面温度28度)→ドライコンディション
決勝結果は以下の通り
1位 フェッテル(レッドブル)
2位 ウエバー(レッドブル)
3位 ハミルトン(メルセデスAMG)
4位 ロズベルグ(メルセデスAMG)
5位 マッサ(フェラーリ)
6位 グロージャン(ロータス)
7位 ライコネン(ロータス)
8位 フルケンベルグ(ザウバー)
9位 ペレス(マクラーレン)
10位 ベルヌ(トロロッソ)
・雨の降らなかった今年のマレーシアGP
ロータスライコネンがペナルティ
フェラーリアロンソが2周でリタイアで優勝争いから脱落
順位だけみれば残ったレッドブル・メルセデスが
仲良く分け合った結果になりましたが
レース中はチームメイト同士の激しいバトルが繰り広げられ
「最大のライバルはチームメイト」という
ここ数年のF1ではあまり見られなかった図式が
復活したGPとなりました
開幕2戦を終えてチーム力を判断すれば
今年もレッドブルがトップ続いてメルセデス
フェラーリはアロンソ
ロータスはライコネンがチームメイトを引き離し
遅れてフォースインディア・マクラーレン・ザウバー
その下がトロロッソとウイリムズ
最下位争いはドライバーの質的にマルシヤがケーターハムを
引き離そうとする状況です
次戦中国GPは
4月14日決勝!!