ある意味今までで最大のピンチ?
そんな「獣電戦隊キョウリュウジャー」第25話の
感想を手短に
◆ストーリー
デーボス軍壊滅からしばらく経ち
キョウリュウジャーのメンバーは本業に勤しんでいた
しかし彼らを文字通り悪夢が襲う
デーボス軍最後に生き残りラッキューロと
「デーボ・アックーム(特徴:羊のくせにウサギのパジャマ)」だ
睡眠不足で本来の力が出ないキョウリュジャー
しかしグリーンの剣道部のマネージャー松田さんの作った
クソまずいスペシャルドリンクで眠気に勝ったキョウリュウジャーは
ラッキューロを追い詰める
だが彼らの前に立ちはだかったのは
倒されたはずのデーボス軍幹部
やはりデーボスは倒されていませんでした
さらに新しい幹部の登場も?
◆感想
戦いのスケールの大きい「キョウリュウジャー」ですが
キャンデリラさんのライブ回といい七夕の回といい
地味にメンバー狙われた回のほうがよりピンチっぽい気がするのは
なぜなのでしょうか?
理由は獣電竜が使えないから
今週はグリーン主役回
ジャーマネさんと仲が進んでいるようです
切り札となったクソまずいスペシャルドリンク
(ニンニクとかニラとか入ってそうで)
「ジャーマネのつくるメシは大概まずい」という
部活あるあるを地で行くすばらしさ
このジャーマネさん保護しなければいけないのでは?
あとは「極めて迅速」な変身シーン
そのざっくり感…嫌いではないです