10月21日22:00よりNHK総合の番組
「プロフェッショナル仕事の流儀」で
藤子・F・不二夫こと
故藤本弘氏が紹介されました
面白かったですが
既に亡くなられた方の偉業紹介は
「歴史秘話ヒストリア」か「BS歴史館」のテリトリーであって
「プロフェッショナル仕事の流儀」は
生きた人間を扱うべきだとも思いました
それはさておき
印象的だったのは
漫画「ドラえもん」連載終了から復活の件
かつて某局の歴史番組で藤本氏と「ドラえもん」が紹介された際
「連載終了後、次回作のアイデアが出なかった(ドラえもんのことが頭から離れなかった)
藤本氏が連載の再開を申し出た」
と描かれていましたが
今回は「TVアニメ終了に合わせ(藤本氏の意思に反して)連載は打ち切られたが
単行本が爆発的に売れたので(編集部の意向で)連載再開が決定した」
と描かれていました
どちらが正解なのか?
今となっては由もありません