獣電戦隊キョウリュウジャー 第五話感想

早くも増員が決定したキョウリュウジャー

別に5人戦隊にはこだわらないみたい

 　ストーリー

高飛車なブラックと反抗期真っ只中のグリーンが

対立するキョウリュウジャーに

かつてのブレイブ戦士ラミレス（推定年齢500歳）と

新しい獣電龍アンキドンがやって来た（来ただけ）

一方デーボス軍は町でケーキ売ったり虫歯にしたり

頑張っていたが

キョウリュウジャーにみつかってしまった

デーボ・モンスター「バティシエ」は

ブラックを虫歯にするも

残り4人の攻撃にあえなく散りました

これでラミレスとアンキドンが仲間になって

めでたしめでたしと思いきや

アンキドンは何者かに操られていました！

つづく

 感想

前回でその背景を描かれきったせいか

スマートなクールキャラだったブラックの落日は

意外にも早く訪れました

しかしギャグキャラは既に

オヤジギャグのブルーがいるので

彼が残りの話でどういうポジションになるか

気になります

ポジションといえば

キングが確実にリーダーポジションを掴んできている点

（一番最後に入団したくせに）

今週もサラッとメンバー仕切っていました

あの辺がキングのキングたる所以でしょう

　最後に司令官のトリさんが

ポロッともらした「十大獣電龍」の存在

てっきり「百大獣電龍」ぐらい存在するかと思っていましたが

そのくらいの数なら

某「夢をつくる企業」さんもなんとかなりそうです（何が？）

以上