2011年4月5日『流し雛♪』旧暦3月3日@『もちがせ流しびなの館』♪
(この記事は2011年2月7日に掲載したものです)
『もちがせ流しびなの館』WEBサイトより↓♪
岡山県 英田郡(あいだぐん)
西粟倉村(にしあわくらそん)
「あわくら温泉」です。
「西粟倉村はココです♪」↓
今回は
2011年4月5日
『流し雛♪』旧暦3月3日@『もちがせ流しびなの館』♪ を
お届けします。
「あわくら温泉はココです♪」↓
現在のひな祭りの起源は
平安時代に
宮廷貴族のあいだで
行なわれていた
“ひいな遊び”と、
身の穢(けが)れを
人形(ひとがた)に移して
水に流す祓(はら)いの行事とが
結びついて、
『上巳(じょうみ)の節句』として
定着したといわれます♪
『もちがせ流しびなの館』WEBサイトより↓♪ 「ガイド・マップ」
“ひいな遊び”とは、
平安時代に
宮廷貴族のあいだで
行なわれていた
紙などで
貴族の姿を作り
貴族の暮らしをまねる
飯事(ままごと)遊びの
ようなものでした♪
『もちがせ流しびなの館』WEBサイト↓♪
10歳くらいまでの
子供たちが
男女を問わず
人形や
ミニチュアの御殿や
食器などをこしらえて
殿上(てんじょう)への
参内(さんだい)ごっこや
宴(うたげ)ごっこをして
遊んでいました♪
『もちがせ流しびなの館』WEBサイトより↓♪
祓(はら)いの行事は
源氏物語
「須磨の巻」に
描かれています。
『もちがせ流しびなの館』WEBサイトより↓♪ 「ひな祭りの歴史」
「三月の朔日に出で来たる巳の日」に
海岸で
陰陽師(おんみょうじ)に
祓(はら)いをさせたのち
「船にことごとしき (おおげさな)
人形(ひとがた)のせて流す」様子を
源氏がながめる
場面が描かれています。
『もちがせ流しびなの館』WEBサイトより↓♪ 「流しびな製作体験」
“もちがせの流しびな”は
旧暦の三月三日の
ひなまつり
男女一対の
紙雛を桟俵にのせ
菱餅や
桃の小枝を添えて、
災厄を託して
千代川(せんだいがわ)に
流します。
『もちがせ流しびなの館』WEBサイトより↓♪ 「コンクールのお知らせ」
無病息災で
1年間幸せに
生活できますように
願う情緒豊かな
民俗行事です。
昭和60年
県無形民俗文化財に
“もちがせの雛送り”として
指定されています。
『もちがせ流しびなの館』WEBサイトより↓♪ 「コンクールのお知らせ」
関西方面から
西粟倉村から
鳥取道で
(もちがせIC)
利用されると
便利ですよ♪
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