昨日公開日だったので
映画「カールじいさんの空飛ぶ家」を見てきました。
PIXARの映画のつくりは直球だけど心に訴えるものがありますね
「ボルト」のときもそうだけど、
フリというか
前置きと言うか
いわゆる後半のイベントに対する心構えの部分と
キャラの性格がきっちり描かれてるので、
イベントのときのキャラの想いが
はっきり伝わってくるんだなーと思いますね
そのイベントで
あそこまで行って、改めて「あれ」を見返し
「それ」に気づいたシーンで、
私の目から「これ」が出た。
「どれ」だよ!
じいちゃんの心情が、良く分かりすぎて
後半は自分がじいちゃんになります。
予告見て、これは3Dで見ざるを得ない!
と思って見たのですが
風船の立体感とかカラフルさが非常に優秀
いやね、こないだ「クリスマスキャロル」
見たんですが、3Dだとちょっと色が少なく
暗い感じだったので(ストーリーは良かったんですが、ね)
3Dでカラフルなの見たいな
と思ってたんですよねー
話は逸れましたが、
泣き所あり、ワクワク感ありで
かなり良い映画でした。
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