今年は大和堆の漁場に中国船が激増しています
【北に代わり中国船3468隻】
北朝鮮公船が日本海のEEZ内を航行
今年は北朝鮮漁船が姿を消し、代わって中国漁船が
激増している。
水産庁による退去警告隻数は10月16日現在、
中国船3468隻に対し、北朝鮮船は1隻のみ。
1~9月で比較すると、中国船への警告は
昨年比3・6倍にのぼっている。
一方で、日本の漁業者は不満を募らせている
自民党の水産部会などが21日に開いた会合では
「なぜ日本のEEZ内で操業自粛をしなければ
いけないのか」といった意見が漁業団体から続出。
全国漁業協同組合連合会は「違法操業外国漁船を
EEZ内から早急に排除し、わが国漁船の安全と
操業確保に万全を期する」よう同党に要請した。
産経より引用
この憤懣 まったくその通りだと思います
海保と海自 日本の装備品は世界でもトップクラスです
しかし この予算と装備をして日本領海内で日本漁船が
漁の制限をうけるとした とんだ無駄な出費だと
非難されても仕方ないでしょう
その武装がただの飾りなのか? 真剣/ほんみなのか?
いい加減 示す時がきているでしょう
そんな中で クアッドの流れを受けて
日米印豪の四ヶ国の共同での活動が活発化
してきています
クアッド/共同訓練マラバール】
日米印海上訓練に豪参加へ 連携強化で中国けん制
インド国防省は19日、海上自衛隊と米海軍との
今年の共同訓練「マラバール」にオーストラリア海軍が
参加すると発表した。
「自由で開かれたインド太平洋」構想下での
4カ国連携の一環で、インド洋や南シナ海で
影響力を広げる中国をけん制する狙いがある。
4カ国は今月6日、東京での外相会合で同構想の
推進に向けた連携強化で一致していた。
一方、インドは北部ラダック地方の係争地域で
中国軍とにらみ合いを続けている。
外交面で非同盟主義のインドが日米豪と
安全保障面で連携を深めることに中国の
反発も予想される。/共同より
新たな鍵となる英連邦国
2021年にはイギリスの新鋭空母Q.エリザベスが
アジアにも展開することになっていますが
最近 とみに英連邦国と中共さんとの摩擦が
強まっています
例えば オーストラリアは武漢ウィルスの
正確な調査を中国に要求したことから
厳しい制裁を受けており 豪州産農産物から
石炭などの輸入停止状態となっています
大陸で死刑に処せられたカナダ人
また蜜月だったカナダとも ファーウェイの
SEO逮捕辺りから 拗れ出し 中共さんは
逮捕したカナダ人の処刑をおこない在香港の
カナダ人の安全を保障しないなどとほざいています
あんまりイキってると そのうち痛めにあうでしょうね
マラバール2019の過去記事です ↓
#中国船 #大和堆 #クアッド #マラバール #インド海軍 #海上自衛隊 #米海軍 #オーストラリア海軍 #乗り物のニュース #フリート #グランド #Fleet #万能論 #共同訓練 #インド #漁場 #日本EEZ #漁 #釣り #魚 #漁業 #ギョギョ