―新宿始発池袋行き―

ゆる鉄と工作が好きな埼京民の足跡。
実車、模型、その他日常を。

お粗末ですが、どうぞゆったりと…。

信越撮り鉄! 雪中歩鉄編

2013-03-12 00:00:01 | 旅「鉄道」
朝からあんなものを見て、すっかり目の覚めた2日目は115系新潟色の撮り鉄です。
新津の隣の古津から帯織、押切と、かなり飛んで岩原スキー場前の沿線で撮影していきます。
これら沿線は貨物列車の撮影でも有名なので、(貨物列車来ないかなぁ?)と期待してみたり。。

最初に来たのは…

(古津~矢代田)
E127系かぁ…そんなのもいたっけ?(笑)
2連×3の6両編成…(意味深)。


(帯織~見附)
貨物来ました!!
ちょっと後ろが切れちゃったけど、広々と撮れたし…いいかな?


(同上)
特急北越1号。
この近くに別の撮影者さんがいらっしゃいました。
しかも同じく古津駅から撮っていたのでビビった…。


(同上)
EF510キタ――!
こういうの撮って見たかったんです♪
レッドサンダーかっこいいなぁ…。

次の撮影場所に移動している最中に、こんなの↓に出くわしました。

(押切~北長岡)
E233系高崎車の甲種ですね…。 もう少し早く着いていれば…orz


って、あれ? メインの115系は?


てなわけで、ここからが本編ですね(笑)

(同上)
115系の新潟色は、この緑色が好きです。見ていて心が落ち着く。。

移動中の一コマ↓

良いですねぇ。
踊る大捜査線のスピンオフ「逃亡者 木島丈一郎」で、こんな所を歩いてるシーンがありました。
(でも、あれは青森の設定だったかな?)


(押切~北長岡)
この場所に来るために、さっきの道路から水田地帯の農道を歩きました…が、一面の雪景色w
道はすべて雪で埋もれていて、なんとか水田と道の区別がつく程度…。
[360度の雪景色+快晴]で軽く目がやられてしまいました(汗。

この後は岩原スキー場前駅まで移動。。
大カーブの所に着いてみると…。

多くの先駆者たちの足跡が…。
おそらく、順光の午前中に来ていたんでしょうね。

それにしても、この撮影場所…足の下2m弱の所に本来の地面。線路側には水の流れる側溝。
その反対側は2m直下のアスファルト…。とても怖いところですね…。
まさか、こんなガチな撮り鉄ポイントで撮影する日が来るとは。

安全には十分注意を払って、上り電車を撮影。

(岩原スキー場前~越後中里)
せっかくなので、引き構図で。。

帰りに乗る電車は岩原スキーry駅まで乗った電車の3時間後で、途中撮れる電車は
上の電車ともう一本の計2本…。効率悪すぎ。。
時間が余ったので、越後中里駅まで歩いてきました。

↑この休憩所を間近で見てから、水上行きに乗車。
水上駅に着くと、まさかの沿線火災による運転見合わせ…。
バス代行になりながらも、日付が変わる前までに無事帰宅できました。

――― まとめ ―――
今回の目的は
・しなの鉄道169系
・115系 新潟色(緑・青)
・E233系 埼京線

でしたが、よくよく見返してみると、115系 新潟色の青を撮影できてないんですよね‥。
まぁ、でも、が撮れてないよりは断然マシなので良しとしましょう(笑)。

以上、撮り鉄(が主題の)旅も悪くない事が分かった旅でした。

信越撮り鉄! 最強な殺戮魔編

2013-03-12 00:00:00 | JR埼京線
ども~。
この記事を書いています現在は13日です。と、念のため。。

ということで、18きっぷ旅行の2日目は新津から始まりました。
日の出後の6時過ぎに宿を出て、新津車両製作所へ。
既にネット上に動画なんかでupされている、生まれたてホヤホヤのあの車両の元へ…。

工場を一周するつもりでいたら、いきなりそれを見つけてしまいました。
東京の最強にして最凶な路線…埼京線の205系を置き換える…
E233系埼京線仕様車

朝日を浴びて、静かにその時を待っている…?やばい、意外とカッコイイ…。

では、各部要点?を。

宮ハエ」 …はい。確かに「宮ハエ」…。


車番から7000番台ですね。


横顔だけ…。
101」とあるので、宮ハエ101編成?


5号車にダブルパンタ(予備パンタ)。。



しっかりと女性専用車ステッカー(上)と防犯カメラステッカー(下)が貼られています。


とうとう、その姿を現してしまいました…。
しかも…

…しかも…。

  ざっと数えた両数が17両ってどゆこと!?

数だけでいえば、余裕で1本組めちゃうじゃん…。 これはマズイ(汗。
205系のカウントダウンを実感させられた。というより目の当たりにした…。
期待通りで、それでいてショックを受けた…(笑)。

今のうちに205系をしっかりと記録しておかなくてはっ!