埼京線205系を揃えたら、相方として70-000系も欲しくなりました。
でもマイクロはお高いので、TOMIXの209系を改造して製作です。。
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車体はジャンク売りの209系八高線。TNカプラー化済で得した気分♪
顔（前面）はBトレです（これもジャンク）。
これに帯色変更するだけで70-000っぽくなります。
帯はいつもどおりの転写シールです。
3色帯塗装なんて技術は持ってませんので。。
これだけでは面白くもないので…
これを再現します↓
りんかい線部分開業時に投入された初期車の特徴。ダブルパンタです。
今は撤去されてますが、模型では初期車登場時（4連時代）を再現してみます。
増設するパンタ付近のビートを削って、配管工事…。
パンタが乗っていた頃の屋根上写真なんて無いので、再現する配管は現在も残っている
ものだけです（手抜き…）。
この他、ライトの点灯化もします。
209系の導光部は、左右のライト間隔が違うため使えません。
なので自作します。
光ファイバーなどでの導光は技術と経験の不足で見送り、、
プラ板での遮光でどうにかしました。
（この後、黒→銀で塗装。）
と、いうわけで…
元の基盤にLEDを3つ設置します。
真ん中が電球色、両脇が（低輝度w）赤色LEDです。
また、Bトレ前面には
・ヘッドライトの塗装落とし
・テールライト穴あけ→レンズはめ込み。
・裏側に遮光のための黒塗装
を行いました。
テールのレンズは透明ランナーの引き伸ばし線です。
施工中の様子↓
この状態で運転会（？）に出したら「不謹慎」って言われました（汗。
別に事故ったわけじゃないんですけど。。
ロゴ、車番、行き先なども転写シールで貼り付け。
行き先は「天王洲アイル」にしてみました。
最後にスカートを加工・塗装しました。
Bトレのままだとカッコ悪いですから（参照）。
以上で、りんかい線70-000形4両編成の完成です。
製作当初の目論見通り、文化祭での走行も終わったし…
今後はサハを新製して「現行仕様 5両基本セット」にでもしようかな？
