大船工場の入換機械をつくる１

昨日から徹夜です。最近自分の中では週末に徹夜するのが流行りのようで…。

というわけで、学校のレポート（課題）…ではなく、メトロ０８系の製作をしてました。
まぁ、まだ見た目変わってはいなさそうなので次の機会に上げることにして…
今回は、
「●●●●の○○○○をつくる」の続きです。　
何を作ろうとしていたのか？それはタイトルのとおりです。「大船工場の入換機械」って
なんぞや？という方のために軽い説明を…したいのですが、おそらく検索したほうが
早いので割愛します。一言で言えば、東京総合車両センターにいた101系「たんぽぽ」の大船工場（現鎌倉総合車両センター）版みたいなものです。「たんぽぽ」よりもゲテモノかつマイナー？



103系にするので、種車の101系の顔を改造する必要があります。幸い実車の顔は一方が
ノーマル低運、一方が1200番台貫通なので全く同じにする必要がありません。
で、103の顔を「おゆまる」で複製

型のとれたおゆまる（左ピンク）にエポキシパテを練りこみます。

こんなものを０．５mmプラ板から作成


複製した103顔に取り付けます。

なんか…違うかな？

101の顔をカッターで切り落として…


複製した顔を接着。


屋根も変更

分散クーラーはGMの余りものを未塗装にて。
ランボードは普通に切り出した0.5mmプラ板…。
パンタ・ベンチレーター穴の埋めはマスキングテープ……。
このあとプラ板とマスキングテープにはグレーを筆塗り。　　　すごい手抜きです。

もっとも、今回の改造は、前回を見ていただければ分かるかと思いますが「シンプル伊豆
ザ・ベスト」「Simple is the best」なので、問題ないのです（←）
前、西武401をこってり作ったのでシンプルさに憧れています。。

現在は塗装中。完成は近い？