いよいよ近づいてきてる。

今日で5月も終わり。
妹も、もうすぐ10か月になります。
しかし、お腹が大きくならないので実感が湧きません。
もういつ産まれてもおかしくない時期に入ってくるわけですよね。
どうなるんだろう。
赤ちゃんと暮すのなんて初めてなので、未知の世界。
陣痛中の人とか見たことがないし、わたし血の気引かないかな(笑)？
状況によっては、わたしの車で病院に連れて行く可能性もあるんだよね。
うわー。なんかドキドキする。
夜中とか朝方に産まれそうでも、わたしは親でも夫でも何でもないから仕事休めないしな～。
普通の家族は、うちみたいにいつも濃く関わってないだろうからね。
一般的な姉妹って、産まれたら連絡して、『あ～、産まれたんだー。』っていう感じ？
妹は『陣痛の間隔も連絡するよ！！』と鼻息荒く話してましたよ。
お母さんは、妹の出産関連のいろーーーーんな心配で、胃腸炎になって苦しんでます。
わたしは、明日30分早出なので情緒不安定で、スリッパ飛ばしたり呻いたりしてます(危険)。


いやだー。
頭の中で、おかえりおかえりがコダマする。気持ち悪っ！
『ただいま』なのに『おかえり』が印象的で、頭から離れず困る。
あの歌を企画して、出来上がって、こうやって発売されるまで、
一体どういう話し合いを重ねてきたのかすごく知りたい。
本人たちの、賛成意見、反対意見、疑問点、不安点、自信の程。
自分たちが考えた歌詞じゃないけど、どうやってここにたどり着いたかとか。
場所に対して言ってんのか人に対して言ってんのか個人に対して言ってんのか時代に対して言ってんのか。
あそこで聴くためのものか、心で聴くためのものか。
『実際に再会できる人が少なかったら、あの場に来れなかったら、どうだろう。』って、
ほんのちょっとでも思ってくれたのかが気になりすぎてもう……。


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