昨日の『ミュージックステーション』高画質で録画して正解でした。
やっぱり思った通り大本命でしたね。
いっぱい歌ってくれてありがとう。
1999年の初登場のとき、ビデオデッキの前でリモコンを握りしめて正座して待っていました。
ミュージックステーションは、わたしにとって特別でした。
生放送なので、10代の頃は本当に具合が悪くなるほど緊張して待っていたこともありました。
二宮くんの顔色やしぐさを見て、いつも体調を気にしていました。
遠く遠く離れているのに同じ時間を過ごせているのが、本当に本当に嬉しくて、いつも感謝の気持ちでいっぱいでした。
これが最後なんだって思ったら、嫌で嫌でしょうがなくて。
感謝の気持ちと、
嬉しい気持ちと、
悲しい気持ちと、
寂しい気持ちと、
ツラい気持ちと、
悔しい気持ちと、
どうしようもない気持ちがぐちゃぐちゃになって。
絶対に確かめ合っちゃいけないけど、泣き顔の嵐と泣き顔のわたし、同じ気持ちだったんじゃないかなって、思いました。
尊い時間でした。
こうやって、番組のこと振り返ったりして、改めて嵐のことを考える時間は、胸が苦しくなります。
風にならなきゃ嵐が前を向けないなんて、優等生みたいなことが言えない。
ツラいしかない。
ただただ、
ツラいしかない。
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