昨日のことですが、20時くらいに妹からビデオ通話が掛かってきました。
『目が見えない。』と。
『鏡を見たら、自分に泥が掛かったように見える。』と。
一気に血の気が引きました。
突然の視野欠損で失明するのか。
脳腫瘍ができていて視神経がダメになっているのか。
何にしたってこの時間からでは病院にも行けない。
妹は酷い副鼻腔炎なので、稀に視神経炎の合併症があるらしく、失明に至ることもあるらしいと調べたら出てきました。
とにかく朝一番で眼科に行くとは言ってましたが、これからどうなるのか、子供たちはどうなってしまうのか、脳が悪いなら緊急手術なのか、命に関わるのか……何もわからないから考えても答えが出ず、朝起きたら失明しているかもと思いながら寝ました。
仕事中も時間が気になり、もう眼科は開いてるかなとか、もう先生に診てもらってるかなとか、心配で心配で気分が悪かったです。
昼に家に帰ったときに、親に聞きましたが、検査を色々してもらったけど、突然酷い飛蚊症になったというのが妥当だということで、薬もないし一生治らないということでした。
こんなことってあるのですね。
今の見え方に慣れるしかないということです。
車の運転もコンタクトレンズもしていいそうです。
少しの飛蚊症ならみんなあると思うけど、全身に泥がついたように見えるなんて、家族でとてもショックに思っています。
ただでさえ、全身の痺れや倦怠感が何の病気なのかもまだわかってなくお手上げ状態なのに、妹が可哀想過ぎます。
でも、失明じゃなくて良かった。
脳腫瘍や脳出血じゃなくて良かった。
命に関わることじゃなくて良かったです。
最近度重なる心労で、まだ体重が減ったままです。
いつもは体重が減ったら嬉しく思うのに、なんだか怖い。
この状況が続いて健康診断を受けるのは非常に良くない気がする。
しかも生理と重なるはず。。。最悪。