昨日ハードレインで、new byteを演奏しました。ベアーズでの演奏から進歩した演奏ができました。
共演するいろんなミュージシャンを自分の出番以外の時間観ているのですが、技術的にうまいミュージシャンは単純にすごいし、格が上だということを実感させられます。
技術というのはなにを差すのかということはいろいろ見方がありますが、ただうまいと感じるミュージシャンから聴こえる演奏は素晴らしいし、それはただ素直に伝わります。言葉を尽くすよりもうまい力を持った人は力があるということです。
どうして力を持っているかといえば、それは素質などではなくただ練習からです。キャラクターや音楽性はその後からついてきます。
自分の演奏は客席で観ることはできないので、レコーダーに録音しているものを聴きます。それをいつも帰りの電車の中で聴きながら一人の反省会をします。そして次はこうしていこうなどを考えます。
現在soloist of ayami yasuyho「i」もメンバー四苦八苦しながらつくっています。ソロパフォーマンスなので他の代わりはいません。ただ自分のみが作り踊るのみです。
新しい自分になるには単純に続けるしかありません。他の人をうらやんだりしてもはじまりません。
サンプラーをいじり、身体をいじり、ayami yasuyhoは進んでいきます。