音楽は実験系のもの( bohemian drips × in girum imus nocteと、森本誠士さん主催のExperimentikによるTree )二つと、ベルリンフィルのフリーのランチコンサートを観にいきましたがどちらもとてもレベルが高く、本当に感動しました。森本さんにはいろいろなベルリンの音楽の情報も教えていただきました。DOCK11でダンス公演も鑑賞。
ベルリンで文房具店を営まれているsowareさんご夫妻に教えてもらったテンペルホーフ空港跡地は、元にあった空港をつぶして公園にしたもので、ただただだだっ広い。ここでとっても気持ちが解放される。
デュッセルドルフへはFlixbusを利用しました。当然ドイツ語で車内はアナウンスされるのでなにを言っているのか全くわからない。着いた駅の看板を全てチェックしながらの9時間弱に及ぶ移動はとても緊張感のあり、宿にもなかなか連絡の取れなくてチェックインするまで大変疲れたものの、翌日にはカイザースヴェルト古城の原っぱでただ座ってフィールドレコーディング。
ベルリンに戻っての最後の1日は、ツォー駅に近いC/O Berlinで写真集を買い、スーパーで最後の買い物をしてから思い出深いノイケルンに再び行くことに。レコード、ZINなどハンドメイドのお店staaplaatに再び行き、二人でケバブを食べ、Sバーンに乗ってツォー駅までいき、そこからバスに乗ってテーゲル空港まで。空港ではベルリンでお会いした方々のやさしいこころが思い出されて胸が苦しくなりました。
いずれまたドイツに訪れるつもりです。
写真はテンペルホーフ空港跡地での平日の夕方のベルリンの人達。ええ感じです。その他の写真はayami yasuyho Facebook albumにて公開しています。ぜひご覧ください。