感動の船岡支援学校を卒業、ひとばん明けても卒業式の感動はまだまだ気持ちがゆすぶられています
先生たちがこんなにみんなを大切に思い笑顔Ⅰ杯の授業を展開され
生徒たちが成長した高校生活
最後は皆さんが最高の喜びを持ち卒業出来ました。拓野もたった3年間でしたが
本当に素晴らしい高校生活でした。
私はここまで導いていただいた学校、寄宿舎に対し感謝の気持ちで一杯です
今後この子たちの人生で大きな力になることでしょう。
うーさんもまたこの学校生活で得たものを力となって人生を歩いていくことでしょう
楽しい授業、笑ってまなび、ともに暮らす中で、自分もまえへ進む努力し感力一杯進んだ
あきらめない努力、(心が穏やかになって始て挑戦する心が芽生えた)
電動車椅子についてはこれからの人生に身も心も役立つ生き方をさせたい。
うーさんの喜びの続くかぎり、私もそう固く心に決めました
そして
このようなことがありました。この学級のこと主任の先生が
日本教育公務員弘済会主催の研究会において「重度重複障害児の機能に関する研究」を発表特選に入賞され
その賞金を「エコー療育園」5万円全額建設資金として寄付されました。そのご芳志に対し
陽光福祉会設立者代表熊谷勉様から感謝状をいただいております
高校卒業したので今後は趣味や、楽しいこと、旅行や遊びなど、人として心豊かに暮らさせたい。