早いもので、東日本大震災から9年。
あの日はたまたま家族で出かけていて、しかも、静岡に。
静岡でも大きかったので、ついに来たか!と思ったほど。
静岡から家に戻ったのは夜中の2時。
まだ3歳だった息子はお腹空いたよー!
どうしようかと思いました。
翌日からも食材や日用品がなかったりして。
ご近所さんがある?買って行こうか?
有り難みを知りました!
最近では、みんな子供も大きくなったので、働き始め会うこともあまりなくなったけど。
いざという時には助け合いたいなと思います。
今は新型コロナウイルスで大変な時期。
ご近所さんはスーパーで働いているので、トイレットペーパー情報は教えてくれます(笑)
今もトイレットペーパーやらなんやら スーパーから色々なものが消えて 地震の時みたいだなぁ〜 なんて思い出していました。
そういえば あの地震の時、近所?の方が 「電気使えないでしょう?お米も炊けないでしょう?
で
「困っているかと思って…」
とおにぎりを沢山持って来てくださいました。
で…
発電機で テレビを見て、 ご飯を食べていたところを見て
「あ〜! みぎまゆさん家には 発電機があったっけね!」
って(笑)
でも すぐに 色々な事を考えて 行動に移してくださった優しさは 本当に嬉しかったです!
マスクは全くないと言うか
いつも入荷なしと張り紙してる店が多いな。
東日本大震災の時は今日で死んじゃうんだなと思うほど
揺れたな〜
震度6が2回も襲ってきたのにはびっくりしたし
その日から仕事は休みになるし
せい君は一年生だったけど
その日から突然の1ヶ月間の休校になるし
水もないし電気もなくて
よく頑張ったなと思ったな。
震災と病気の2つの壁に人生でぶち当たったので
コロナウイルスは感染した時は
その時だと、とっても怖いけれど
いつ死んでも良いと思ってるので
その時はその時に考えようと思ってます。
薬漬けの日々が続いてるので
寝る時は毎日
明日が来ないかもなと思いながら寝てますが
普通に朝が来て生きてたと毎朝実感してます。
応援!