【作・絵】あさみ いくよ
【おすすめ】お芋ほりに行く子たち
【出版社】福音館書店
【作】長谷川摂子
【絵】沼野正子
【おすすめ】幼稚園ぐらいから
またまた春のお話
どんぐりえんの子供たちがはるまつりをひらきます
先生が考えるんじゃなくて、自分たちで考えて開いている?
アクセサリー屋さんやおすし屋さん、香水屋さんだってある
その作り方は裏に載っていたりして
へえ~と思うことも
今の子はきっとこんなことしないし、知らないだろうな
昔は沢山、のっぱら?空地があって、花も沢山咲いていたからいろんな遊びをできたけど
今は、空き地があっても入れないようにとかしてあったりして
公園は犬のトイレ化して、汚くてちょっと行きにくい
でも、これを読んだ次男くんは作ってみたいと言ってました
沈丁花・・・この匂い好きだし、どこかで嗅いだけど、どこにあったっけな?
【出版社】BL出版
【作】増井邦恵
【絵】あべまれこ
【おすすめ】幼稚園ぐらいから
今年度最後の読み聞かせに行ってきました。
今回も1年生、元担任のクラスです。
本当は1週間前でしたが、ズレて本日に。
そのため、幼稚園は春休みに入って、幼稚園の兄弟の参加が多かったです。
我が家も次男くん連れて読み聞かせに。
学校まではお兄さんと一緒ですが、クラスは1年生なので、知らない人ばかり。
次男くんは固まったました。
元担任は次男くんが幼稚園に入る前から知っているので、「大きくなったね!」と。
先生のお子さんと同じ年ですからね♪
読んだ絵本は、もうすぐ春が来るので、春らしい絵本。
懸賞好きなお母さんが応募したものが当たったようで、その中身は缶詰。
みんなで中身は何だろう?と想像します。
子供たちも何だろう?って真剣でした。
そして、【春】が来たらの【春】っていつ?
人によって春がやってきたと思うのは違う。
私は芽が出てきたら春が来たな!と思うかな?
桜が咲いたらってのもあるな。
春がやって来て、缶詰をあけて出てきたものは一体なんでしょうか?
子供たちは中身を知って・・・?????とハテナマークがついてました。
あまり見ないかな?
おてんとさまにむかって飛んでいくのは何でしょ?
【出版社:フレーベル館】
【作・絵:たかどの ほうこ】
【おすすめ:3歳ぐらいから】
2月の1年生の読み聞かせ
かさじぞうって読んだことあるよね?と選んだ絵本
普通のかさじぞう?と思って聞くだろうけど、途中からは違いますよ
子供たちの想像を裏切ります
先生と子供たちがかさを作って、お地蔵さまにかさを被せに行きます
翌日、お地蔵さまたちが幼稚園にお礼に来ると思ったら‥通り過ぎて行きます
お地蔵さまたちを追いかける先生と子供たち
さてさて、どうなるでしょうか?