
【出版社】福音館書店
【作】長谷川摂子
【絵】沼野正子
【おすすめ】幼稚園ぐらいから
またまた春のお話
どんぐりえんの子供たちがはるまつりをひらきます
先生が考えるんじゃなくて、自分たちで考えて開いている?
アクセサリー屋さんやおすし屋さん、香水屋さんだってある
その作り方は裏に載っていたりして
へえ~と思うことも
今の子はきっとこんなことしないし、知らないだろうな
昔は沢山、のっぱら?空地があって、花も沢山咲いていたからいろんな遊びをできたけど
今は、空き地があっても入れないようにとかしてあったりして
公園は犬のトイレ化して、汚くてちょっと行きにくい
でも、これを読んだ次男くんは作ってみたいと言ってました
沈丁花・・・この匂い好きだし、どこかで嗅いだけど、どこにあったっけな?
20年前にはもう言われてました。
ゲームとかテレビとか言いたい放題言ってますが
問題はそう言ってる親達が
子供を外に出さないのが問題
子供達は親が規制しなければ
みんな外で遊ぶのに
汚れる、汚い、危ない、と何かにつけて
外に出さないのが理由を子供に押し付ける
教育が必要なのは子供では無くて
親達なので親に訴える事が一番大事で
子供は今すぐにでも昔のような遊びを身につけるだろうなと思ってます。
応援!
子供って危ないところで遊んだりするんですよね(;一_一)
今は公園でもボール禁止!!とかだったりして、
子供たちが遊べる場所が減りましたね(T_T)