還暦ホノルルマラソンを夢見て

メタボを改善し、還暦から新しい人生目指して、あくなきチャレンジをブログります。

Ever Green

2021年05月13日 | 日記
 みなさんこんにちわ。ウィークデーの午後、如何お過ごしでしょうか。あやパパは昼休みです。久しぶりに、武内さんのごごカフェを聴いています。いくつになっても、可愛らしいトークがとても素敵です。アナウンサー目指す女子は、あなたのような生き方を目指す為に努力をするのだろうと思ったりします。

 今日のお題は”おにぎり”と昔の曲(南佳孝:モンロー・ウォークとか)が流れます。エバーグリーン。懐かしい曲を聴くと、人間歳なんかを超越した気持ちになるのです。そこに、話題として、子供の頃に遠足で食べた”おにぎり”の思い出が塩味で絡みつき、脳内はもう若返りエナジーが爆発ですね。

 3年前の春にあやパパは、車に乗って中国地方を何週間か走り回った事があります。車のラジオから流れて来たのは、ギャグ系で、あやパパが大好きな神門光太朗アナウンサーの”ごごラジ!”が終了し、武内さんの”ごごカフェ”が始まるとの仰天ニュース!。神門さんは、独特の自虐キャラ?で中年男性の”想い”を代弁する役割。こんな人がNHKで働いている間は悪い事は起こらないかなと、関係ない事を思ったり。そんな、あやパパが大好物の番組を乗っ取り、始まった”ごごカフェ”。初日の武内さんの自信のない”お話”は、”大丈夫なんだろうか私”。的な色に染まっておりましたが、本日令和3年5月13日の放送では、そんな初心な時があったのかと思うほどの、縦横無尽の切り回し。自由王武人?。良い番組になりました。時々、どじるタイミングも板についておりますね。

 TVで輝いていた頃の武内さんは、我々世代なら誰もが覚えているところ。ラジオでも、その素敵さは一層の味わいがありみますね。Ever Greenのままで、良き午後のひとときをこれからも伝えてくださいね。走りとは関係なき話題でございました。あー。恋するカレンが流れてきたお。泣けるなあ。

 普段の日 何気なく聴く ラジオゆえ 過ぎゆく時を しばし忘れん  あやパパ

https://www.nhk.or.jp/radio/  より、引用

妖怪

2021年05月13日 | 日記
 みなさんこんばんわ。この前、竹田城の付近を走っていて”たまには違う道を冒険してみよ”と、いつもの円山川沿いの走りやすい道から、お城のすぐ麓にある道を走ってみました。地元ですが、通るの初めてです。お寺が並んだ古風な良い感じの遊歩道(竹田寺町通り)が整備されていました。いつもの年なら、この季節、観光客の皆さんもいるのかもしれないなー。と思いながら走っていると、水路の中に鯉と一緒にいました。ドラえもんとミッキー。お金掛けて、わざわざ変なもの作る物好きがいるものです。なんか、場所柄、妖怪の一種とも思えてきました。

 妖怪といえば、この竹田城のある朝来市から南に30kmほど行ったところが、福崎と言って、民族学の父である柳田國男さんが生まれた場所があります。そこには、池の中から強烈なお姿の河童が出てきたりして、ゲテモノ路線で有名になりました。境港のように、ゲゲゲのフレンドリーな妖怪ではありません。江戸時代の人がこれを見たら、確実に腰を抜かすこと請け合いです。何にもない(失礼!)な場所ですが、中国縦貫道と播但聯絡道の交差している交通の要衝です。河童寿司?!でも作って売れば、インターから降りて、ご飯食べてくれますかね。天狗もいますよ。これもキョーレツ。税金かなり使ってます。

 但馬地域でも昔話で、いろんな伝承話があります。竹田城にまつわるものとしては、お城にゆく中腹の道に大きな今にも崩れ落ちそうな岩があります。その名も”落ちない岩”不思議です。名前の通りの御利益をと、受験生に大人気だとか?知ってました?。私は知りませんでした。竹田城に来ることがあったら、お願いするのも良いかもしれません。今年も梅雨の季節の大雨が心配です。落ちない岩の落ちない力も強化して欲しいです。

 昔話、沢山あるようなので機会を見て、少しづつ紹介しますので、お楽しみに。

 ふだんとは ちがう場所にぞ 出会いあり いるはずのなき ものぞ佇み  あやパパ